実感レポ

実録!「小1の壁」を乗り越えた“家電時短”5つのワザ

文/羽田朋美(Neem Tree) 写真/矢部ひとみ

2018.05.07

入学シーズンも過ぎ、新しい生活の始まりなどでワクワクしているご家庭も多いことでしょう。しかし、とくに共働き家庭にとっては、子どもの小学校入学は期待と喜びだけではないようです。

小1の壁」という言葉をご存じでしょうか?

「公的な学童保育は保育園よりも預かり時間が短い」、「春夏冬の休み期間中のお弁当ラッシュ」、「持ち物や学習面など、フォローが必要なことが増える」……など、共働き家庭を悩ます「小1の壁」。実は私も、この春、長男が小学2年生へと進級し、どうにか「小1の壁」を乗り越えることができました。今回は、その壁を乗り越えるカギとなった、家電を使った家事の時短テクを紹介します。

 

1.平日の家事時間が“宿題フォロー”時間に! レンジグリルを使った「簡単・時短調理」

子どもの、保育園児と小学生との違いを最も痛感し、慣れるまでに時間を要したのが「宿題」でした。長男の通う小学校では、計算カードや書き方のプリントに、たし算やひき算のプリントなど、毎日、結構な量の宿題が出ます。音読や計算カードは、親が問題を出したりチェックしたりする必要があるため、つきっきりになる必要がありました。夕食の支度など家事もままならないうえ、慣れるまでは就寝時間が遅くなってしまうことも多く、子どもは寝不足気味になり、入学早々「小1の壁」にぶつかってしまいました。

 

そこで大きな助けになったのが、自動リレー調理機能のある三菱電機のレンジグリルでした。調味料を含むすべての材料を混ぜ合わせ、深めの耐熱容器に入れて加熱するだけで、火を使わずに炒めものやカレーなどを簡単につくることができます。

自動リレー調理している間に宿題を終わらせることができ、夕刻の忙しい時間帯を効率よく過ごすことができました。

結果、食事も遅くならず、長男の就寝時間も早くなり、毎朝、元気よく登校できるようになりました。

 

2.子どもにおまかせできる家事をつくる

以前、小学校高学年のお子さんをお持ちの先輩ママを取材した際にうかがった「“お手伝い”ではなく、“すべてをまかせる家事”をひとつつくることが、ママとパパにとっては大きな助けになるうえに、子どもの成長にもつながる」とのコメントは、とても印象的でした。

そこでわが家では、小学校入学のタイミングで、リビングの掃除機かけを長男にすべてまかせ、毎日の習慣にしてもらいました。

リビングに出しておけるスティック型の掃除機であれば、子どもでもサッと取り出せて、ラクに掃除機かけができます。そのおかげで、部屋に汚れが溜まらず「休日は掃除に半日取られる」ということもなくなりました。

長男は、自分が行う家事によって家族が喜んでくれることがうれしいようで、毎日進んで掃除機かけをしてくれました。「掃除機かけ=自分の仕事」と認識し、それはやがて、責任感にもつながっていきました。

今後は炊飯もおまかせしたいと思っています。

 

3.“小学生あるある”に対抗できる家電を味方に

小学生あるある”といえば「日曜日の夜に、翌週使う給食着や体操着、上履きなどがランドセルやサブバッグの中から発掘された!」……という洗い忘れ

わが家では、上履きの洗い忘れが日常茶飯事でした。

でも、洗濯小物乾燥や靴・長靴乾燥機能のあるふとん乾燥機があったので、そんなときでもあわてずに乗り切れました。

また先日、給食着や体操着の洗い忘れには、衣類乾燥除湿機が便利という話を取材でうかがいました。花粉対策や梅雨どきの部屋干しにも効果的なので、わが家でも購入を検討中です。

 

 

4.休み期間中の学童弁当は「まとめて大量に調理→小分け冷凍」で乗り切る

春夏冬の小学校の休み前になると、ワーキングママとの会話のなかに必ず「お弁当、始まるね〜(ため息)」というやりとりが出てきます。毎日やるべきタスクがまたひとつ増え、頭の痛い悩みになります。そして、毎日の給食のありがたさを痛感するのです……。

そんな、学童弁当を時短で乗り切るために、多くのママやパパが行っているのが常備菜づくり。週末に何品かをつくり置きをし、お弁当や平日の献立に役立てているようです。とはいえ、週末につくる常備菜は、日持ちも気になるので、週の真ん中には食べ切ってしまう家庭も多いというのが現実です。その結果、常備菜を切らした週後半の朝はバタバタ、になってしまうのです。

そこでおすすめなのが、お弁当のおかずを小分け容器に入れて冷凍する方法。お弁当箱にそのまま入れられるシリコンカップに詰めて冷凍すれば、より便利です。

わが家で使っている三菱電機の冷蔵庫には、マイナス約7°Cで凍らせて、冷凍なのにサクッと切れる「切れちゃう瞬冷凍」という部屋があります。まとめてつくって「切れちゃう瞬冷凍」しておけば、大きめの容器にまとめて入れても、凍っているのに必要な分だけをスプーンですくえるので助かっています。

 

 

5.ライフスタイルに合った家電選びをする

近ごろは優秀な時短家電がいっぱい出ていて、便利そうな機能がついたハイスペックな機種がたくさん販売されています。つい、あれもこれも欲しくなってしまいますが、選ぶ際に重要なのは、スペックよりも自分たちのライフスタイルに合った家電を選ぶこと。

例えば、パンの朝食が多い4人家族なら、トースト4枚を一気に焼き上げられるトースターがあれば、忙しい朝の朝食づくりがグッと時短できてラクになります。

新たな家電の導入を検討する際には、家族みんなの暮らしをいったん見直し「うちはこういうライフスタイルだから、こんな家電があると便利だよね」などと話し合ってみるといいでしょう。どこが不便なのか、不満なのかに向き合って、ひとつずつ解消していくことが大切です。

 

 

こうした時短の積み重ねによって得られた心と時間のゆとりが「小1の壁」を乗り越えるための大きな力になってくれるはず。皆さんのご家族の新生活が、楽しい日々となりますように!

 

文/羽田朋美(Neem Tree)

編集者。7歳、3歳、1歳の男児3人の母。ママたちの集いの場「Neem Tree」(http://www.neem-tree.net)を主宰。ママ向け媒体や広告の企画制作を手がけるほか、東京・世田谷の古い一軒家「ニームツリーハウス」にて、子連れワークショップを不定期で開催。

 

【製品情報】

三菱冷蔵庫
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/reizouko/

三菱レンジグリル「ZITANG(ジタング)」
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/rangegrill/

三菱掃除機「iNSTICK(インスティック)」
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/cleaner/product/instick/index.html

三菱ふとん乾燥機
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/futon/

三菱オーブントースター
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/toaster/product/bo-s7/index.html

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