実感レポ

部屋のカビ予防に! 室内⼲しは「⾐類乾燥除湿機」におまかせするのがベストな理由

文・写真/三宅隆

2017.09.25

梅雨のジメジメとした雨の日はもちろん、冬の雪が降る日や、春先の花粉やPM2.5が飛散する日は、洗濯物を外に干したくないですよね。そんなときは“室内干し”になってしまいますが、洗濯物がなかなか乾きにくかったり、部屋の中が湿気でジメジメしたりして、不快に感じる人も多いはず。

そんなときに活用したいのが「衣類乾燥除湿機」です。“お掃除のプロ”である高橋ゆきさんによる効率的な家事テクニックと合わせて、室内干しを極めましょう。

家事代行サービスの株式会社ベアーズの取締役副社長も務める家事研究家の高橋ゆきさん。2016年に話題となったTVドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』では家事監修を務めた

 

高橋さんいわく、近年は梅雨などの季節性要因だけでなく、高層マンションなど住環境の理由から、ベランダなど外に洗濯物を干せないというケースや、子どもの洗濯物を急いで乾かしたい……といったニーズから、室内干しの必要性が高まっているとのこと。確かに、毎日行う家事だからこそ、効率アップは欠かせませんね。

 

◆室内干しの裏ワザは「洗濯物の並べ方」にアリ!

特に、お子さんがいらっしゃるご家庭では、朝の時間帯は大忙し。着替えをさせたり食事をつくったりと、大あわてで準備しなくてはいけません。そんな時間帯に、洗濯機を回して洗濯物を干す、という作業は、なるべく避けたいところ。

そんなこともあり、高橋さんは洗濯物の「夜間干し」を推奨します。さらに、室内干しをするならば、たったひとつ押さえておきたいポイントが。それは、ポールに洗濯物をかけていく際“アーチ型に並べる”ということ。洗濯物の間に風を通して乾かしていきますが、洗濯物をアーチ型に並べることで、空気がとおりやすくなり、早くムラなく乾きやすいのだそうです。

ふとんにも有効。上履きを針金ハンガーで吊るして干すのもおすすめ

左右にズボンやシャツといった丈の長いものを置き、中央に子ども用などの短めの洗濯物を干す

 

そして、ここに家電のパワーをプラスすることで、1年中、室内干ししても、部家の中で快適に過ごせるようになります。高橋さんが提案するのが、室内干しに特化した三菱電機の衣類乾燥除湿機「サラリの活用。夜に洗濯物を干す場合、自然乾燥だけでは時間がかかってしまいますが、乾いた風を洗濯物に当て続けてくれるサラリを使えば、効率よく乾燥させられるのです。

サラリの特長は3つ。1つ目は、室内干しで発生しやすいイヤなニオイの原因“乾き残り”を防ぐため、“部屋干し3Dムーブアイで常にチェックする点。

高性能の赤外線センサーが、衣類の湿っている部分だけを感知して送風してくれるのです。センサーの動きがわかりやすいようグリーンの“光ガイド”を照射し、乾き残り部分を常時検知。乾いてない部分を“見える化”してくれるのも美点です。

パネル操作で光ガイドの位置を調整可能。乾きにくい子どもの上ばきや運動靴などを重点的に乾かせる

 

2つ目は、室内干しの際に心配な“カビ問題”への対策。サラリは、部屋の環境を低湿度の状態に一定時間保つことで、カビの発生や繁殖を抑制します。湿気の溜まりがちなエリアも“部屋干し3Dムーブアイ”が見分け、ロング気流でドライ風を届けます。

ドライアイスの煙を吹き出しての実験では、遠くまで乾いた風を飛ばすパワフルさも明らかに

 

3つ目の特長は“風”です。通常の除湿機の風と違い、サラリが吹き出す風は水分量が少ない乾いたドライ風なので、洗濯物の水分をより多く取り込めるようになっています。そのため、扇風機やサーキュレーターを使って室内干しをするよりも、はるかに効率的に洗濯物を乾かせるのです。

洗濯物をカビさせることなく早く乾かす衣類乾燥除湿機、特にこれからの季節ぜひ活用してみてください。

 

 

文・写真/三宅隆

2人の子どもを持つ、フリーの編集者・ライター。最新家電やガジェットなど、デジタル製品を中心に雑誌やWebで記事を手掛ける。

 

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淡々と掃除機をかけたり、汚れたところをなんとなく拭いたり洗ったり。毎日頑張って掃除をしているつもりだけれど、思った以上に時間がかかってしまい、とりかかるのが億劫になってしまうことも……。

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