実感レポ

部屋干しでもしっかり乾く!衣類乾燥除湿機を効率よく使う5つのポイント

文/石井和美 写真/石井和美、PIXTA

2017.06.26

PM2.5や花粉の影響、そして、高層マンションといった住宅事情などの問題から、洗濯物を「外」にではなく、「室内」に干す人が増えています。そんな中、人気となっているのが“衣類乾燥除湿機”。

除湿しながら短時間で衣類を乾燥できる便利な衣類乾燥除湿機ですが、より素早く、効率的に乾かすためには、ちょっとしたコツが必要です。逆に使い方を誤ると、乾燥に時間がかかることも。

そこで今回は、衣類乾燥除湿機を効果的に使う5つのポイントをご紹介します。

 

  衣類乾燥除湿機は使い方次第でさらに乾燥効率アップ!

 

 

1.干す部屋の大きさが重要! 大部屋と小部屋、早く乾かすなら小部屋!!

狭いスペースで洗濯物を乾かすと、湿気がこもって乾きにくくなると思い、広い部屋に干す人がいます。しかし、衣類乾燥除湿機を使う場合は、その逆。狭い部屋の方が短時間でしっかりと除湿でき、早く乾くのです。部屋の広さの目安は、推奨で10畳まで。可能であれば、バスルームなどでの使用が効果的です。

 

2.風呂場で干す場合、換気扇は切ること

バスルームなどで衣類乾燥除湿機を使用する場合、換気扇は必ず切っておきましょう。扇風機のように風を通すだけで乾かす場合、換気をした方が早く乾きますが、衣類乾燥除湿機は空間を除湿していくので換気扇はNG。除湿した空気が外に出てしまい、逆に乾燥に時間がかかってしまいます。

 

3.部屋のドアは必ず閉めておく

換気扇と同様、ドアを開けっ放しにして衣類乾燥除湿機を使用すると、外の湿気が入ってきてしまい、こちらも除湿効率が落ちてしまいます。部屋は閉め切り、閉ざされた空間をカラカラにするイメージで、しっかり除湿できるよう準備を整えましょう。

 

4.室温が低いときは、部屋を少し暖めておく

冬場などの寒い時期は、暖房を入れて部屋を少し暖めておくと、早く乾きます。乾きやすい室温の目安は16℃以上。窓から冷気が入る場合は、カーテンやブラインドを閉めておくと、室温が下がりにくくなります。

 

5.厚手の洗濯物は、手前の風がよく当たる場所に

厚手の衣類は乾くまでに時間がかかるので、衣類乾燥除湿機の乾いた風が常にたくさん当たるよう、手前に干してください。

また風が洗濯物の奥までとおるよう、密度を高くしないように心掛けます。衣類と衣類の間隔は、目安で約5cm以上空けて干すといいでしょう。デニムなどのズボン類は、角ハンガーなどを使いウエスト部分が輪になるようにして筒干しに。ポケットは裏返しておきます。

2衣類と衣類の間隔は5cmほど空けるのがベスト

また、正面に衣類乾燥除湿機を置く場合、左右に大きな衣類、中央に小さめの衣類や小物を配置する“アーチ状”にしておくと、中央から風が抜け、部屋全体に風が対流して早く乾きます。

このようにアーチ状にしておくと乾きやすい

 

ちなみに、より効率的に無駄なく乾かしたいのであれば、三菱の衣類乾燥除湿機「サラリ」がおすすめです。“3Dムーブアイで、乾き残しをしっかり見張っているので、洗濯物を干していない場所まで風を当てることがなく、ムダがありません。パワフルで風も強く、衣類が早く乾きます。

単なる除湿機とは異なり、乾いた風で素早く乾かしてくれる衣類乾燥除湿機。ぜひ上手に活用してください。

 

 

三菱電機「サラリ(MJ-120MX/MJ-100MX)」

 

文・写真/石井和美

フリーライター・家電プロレビュアー。子ども2人と夫の4人家族。白物家電や日用品の製品レビューを得意としている。Webや雑誌などで多数執筆中。家電blog(http://kaden-blog.net/)管理人。

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最近、家電量販店などで、ひと昔前とはひと桁違う扇風機が売られていることに驚いた、という話をよく耳にします。

長時間の空調機の使用は乾燥するからちょっと苦手、という声を聞きます。つけっぱなしで寝て、朝起きてみたら喉が痛い……。これ、実はちょっとした対策で解決できるのです。

淡々と掃除機をかけたり、汚れたところをなんとなく拭いたり洗ったり。毎日頑張って掃除をしているつもりだけれど、思った以上に時間がかかってしまい、とりかかるのが億劫になってしまうことも……。

 

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