実感レポ

火を使わず、レンジグリルでカレーやチャーハンをおいしく作ろう!

文・調理・写真/石井和美 レシピ出典/三菱レンジグリル MENU BOOK

2016.08.26

暑い日に、火を使わずに子どもも喜ぶ料理を簡単につくれたら助かりますよね。そこで今回は、ガスコンロの火の代わりに、すべてレンジやグリル(またはオーブン)を使ってできるお手軽料理をご紹介します。

今回の料理は、我が家で愛用している三菱電機のレンジグリル「ZITANG(ジタング)」を使いました。レンジからグリルへと“自動リレー調理”してくれるので、とても便利なのです。でも、ZITANGを持っていなくても、電子レンジとグリル(またはオーブン)機能、トースターなどがあれば大丈夫! 暑い中、汗だくでキッチンに立つことなく、おいしいメニューがつくれますよ。

 

ローカロリーで栄養満点!「鶏とたっぷり野菜の無水カレー」

2

油をいっさい使わない、水も入れないカレーです。火を使うことなく、短時間でできるので、急いでいるときにもおすすめのレシピ。野菜をたっぷり入れるので、栄養満点です。

 

1

使うのはヘルシーな鶏むね肉。好みの野菜とカレー粉、コショウ、コンソメ、砂糖を全部混ぜ、深めの耐熱皿に入れます。あとはレンジで10分、グリルで8分加熱し、できたら手早く全体を混ぜ合わせるだけ。野菜から出た水分で、とてもやさしい味です。辛いのが苦手なお子さんには、カレー粉を少し減らし、ケチャップを足すのもおすすめです。

●レシピはこちら!(画像クリックで拡大)

鶏とたっぷり野菜の簡単カレー

レシピをWebで見る 

 

 

フライパンでつくるよりパラパラ!?「ぱらっとチャーハン」

4

フライパンがなければできない、なんてつい思ってしまうチャーハンですが、レンジでおいしくつくることができるんです。まずは、ねぎ、小松菜、しめじ、桜エビ、チャーシューなど具材をたっぷり入れて、鶏ガラスープの素、しょうが、しょうゆ、コショウなどで味付けをします。

 

3

すべてボウルに入れて混ぜたら、平たい耐熱容器の上にオーブンシートを敷き、広げましょう。あとはレンジ5分、グリル5~6分で完成です。レンジであたためてから、グリルで水分を飛ばすので、水分の多い葉物具材を入れてもパラパラなチャーハンができます。桜エビを入れると香りもよく、本格的ですよ。パラパラに仕上がるので、チャーハンづくりが苦手な方もぜひ!

●レシピはこちら!(画像クリックで拡大)

ぱらっとチャーハン

→レシピをWebで見る

 

 

焼かずにおいしくできる「焼きそば」

6

チャーハンと同じように、焼きそばもフライパンがなければできない、というイメージがありますよね。でも、大きい耐熱皿があれば、簡単に“焼いたような焼きそば”ができるんです。

 

5

ほぐした麺の上に野菜、肉の順にのせ、レンジで5~6分、グリルで8~12分加熱します。レンジだけだと“焼いた感じ”が出にくいのですが、グリルで加熱することで水分が飛び、野菜や肉にも焦げ目がつきます。さらに、しっかり野菜の水分で蒸されるので、水を加えなくても麺がほぐれますよ。

●レシピはこちら!(画像クリックで拡大)

焼きそば,jpg

→レシピをWebで見る

 

 

 

ゆで細うどんを使って「うどんカルボナーラ」

8

パスタを食べたくても、急いでいるときなどは茹でるのがちょっと面倒、なんてことありますよね。最近は、パスタをレンジで茹でられる調理グッズも発売されているので、そちらを使うと簡単にできます。さらに簡単に調理したいなら、市販のゆでうどんを活用しましょう。

 

7

レンジで少し温めたゆでうどん(1袋)を、卵黄、生クリーム(50g)、すりおろしたニンニク(大さじ1/3)、塩少々、パルミジャーノ(大さじ2)を混ぜたソースにからめます。あとはベーコンを上にのせ、レンジで1分、グリルで6分加熱するだけ。短い時間ですが、ベーコンにも少し焦げ目がついて本格的です。混ぜた後は7分加熱するだけでできるので、サッと作りたいときにとても簡単です!

●レシピはこちら!(画像クリックで拡大)

うどんカルボナーラ

 

お弁当にぴったりな「とりから揚げ」と「とり照り焼き」

10

お弁当にぴったりのから揚げを、油で揚げなくてもつくれるんです! 忙しい朝、揚げずに手早くできる“簡単から揚げ”は、我が家の定番メニューです。

 

9 のコピー

ビニール袋に切った鶏肉とから揚げ粉をビニール袋に入れ、まんべんなく粉をつけてから皮を上にして耐熱皿に並べます。そして、レンジで3~4分、グリルで9~12分加熱するだけでOK。レンジで最初に火を通し、グリル(またはオーブン)で焦げ目をつけると、カリッと仕上がりますよ。

●レシピはこちら!(画像クリックで拡大)

とりから揚げ

→レシピをWebで見る

 

さらに、「鶏の照り焼き」も簡単につくれます! まずは、鶏もも肉の身の厚い部分を切り開き、しょうゆ(大さじ2)、酒(大さじ1/2)、みりん(大さじ1/2)、すり下ろした生姜(1/2かけ)を混ぜ合わせ、15分ほど漬け込みます。

11 のコピー 2

そして、耐熱皿にネギといっしょに並べてレンジで3~4分、グリルで9~12分加熱します。しっかり味がついていて、やわらかい仕上がりに。照り焼きもから揚げと同じく、油を使わないのでヘルシーですし、後片付けもラクなのが助かります。

12

●レシピはこちら!(画像クリックで拡大)

とり照り焼き

 

今回、チャーハンやカレーなどを実際にレンジグリルだけでつくってみて、どれも予想以上においしくできることに驚きました。暑い中、火を使わずに済むだけでなく、どれも手早く簡単にできて時短につながるところも、毎日家族の料理をつくる立場からすると、とても助かります。

なお、耐熱容器はレンジとグリル(またはオーブン)両方に対応しているかどうか、確認してから使用してくださいね。今回使った我が家のレンジグリル、三菱電機の「ZITANG」は、付属の角皿がどちらにも対応しているので、直接食材をのせて調理できました。さらに、電子レンジとグリルの“リレー調理”もできるため、一度設定すれば、あとはおまかせで完成するのも便利でした。火を使わない時短クッキングにトライするなら、「ZITANG」もチェックしてみてくださいね。

 

●三菱レンジグリル  ZITANG
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/rangegrill/

 

文・写真/石井和美

フリーライター・家電プロレビュアー。子ども2人と夫の4人家族。白物家電や日用品の製品レビューを得意としている。Webや雑誌などで多数執筆中。家電blog(http://kaden-blog.net/)管理人。

 

【こちらの記事もオススメです】

冷めた天ぷら・揚げ物を5つの方法で温め直しに挑戦。「油で揚げ直し」「魚焼きグリル」「フライパン」「オーブントースター」「レンジグリル」で試した結果をレポートします。
オーブンレンジの「オーブン」や「グリル」機能を使わず、電子レンジ機能ばかり使ってしまう……。そんな方も多いのではないでしょうか。
電子レンジはよく使うけれど、オーブンやグリルを使った調理はほとんどしない、という方も多いのでは? でも、上手な使い方を覚えれば、料理のレパートリーがグッと広がります。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加