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親子で楽しく観賞したい! 全国の「雲海」絶景スポット8選

雲がまるで海のように広がって見える“雲海”。その幻想的な風景を、一度は拝んでみたいものです。でも、山間部などの高地でなければ見られず、しかも、さまざまな気象条件がそろわないと発生しない雲海だけに、子連れで観賞するのは難しそう……と、あきらめているママやパパも多いのでは? そこで、ファミリーでも気軽に観賞できる、全国の絶景雲海スポットをご紹介します。室内から見られるスポットや、ドライブついでに立ち寄れる場所など、全国各地のおすすめ8スポットをピックアップしました。  <北海道>まるで宙に浮かんでいるような展望スポットは迫力満点!1.星野リゾート トマム「星野リゾート トマム」内にある「雲海テラス」は、春夏の期間を中心に営業している標高1088mに位置する雲海展望スポットです。宿泊者はもちろん、日帰りでの利用も可能で、テラスへはゴンドラで13分ほどと、子連れでも移動がラクでスムーズ。日高山脈から流れ込む壮大な雲海は、まさに絶景です!まるで雲の上に浮かんでいるような浮遊感を体験できる「Cloud Pool(クラウドプール)」や、自然の地形を生かした「Contour Bench(コンツアーベンチ)」など、大人も子どもも楽しめる展望スポットがあるのが魅力。2018年の9月には、雲粒のように連なる、大小さまざまなクッションに座れる「Cloud Bed(クラウドベッド)」や、地上3mのイスが長さ13mのバーカウンターに並ぶ「Cloud Bar(クラウドバー)」が新たに加わる予定で、絶景を堪能できる北海道の観光スポットとして、ますます人気が集まりそうです。 ●星野リゾート トマム 雲海テラス所在地:北海道勇払郡 占冠村中トマム(星野リゾート トマム内)電話:0167-58-1111(代表)営業期間:2018年は10月15日(月)まで営業時間:5:00~8:00(6月1日~8月31日)/4:30~8:00(9月1日~9月24日)/5:00~7:00(9月25日~10月15日)※いずれも上り最終乗車時間料金:大人1,900円、小学生1,200円、ペット500円(未就学児は無料)※リゾナーレトマム、トマム ザ・タワー宿泊者は無料※チケット購入当日に限り、何度でも乗車可能。「星野リゾート トマム 雲海テラス」公式サイト:https://www.snowtomamu.jp/summer/  <新潟県>温泉につかりながら親子でゆったり雲海を見られる2.まつだい芝峠温泉 雲海旅館名に“雲海”とつくことからもわかるとおり、ロビーや部屋など宿泊施設のあらゆるところから雲海を一望できる温泉宿。日帰り入浴も可能な展望露天風呂“雲海の湯”からは絶景の雲海を眺められ、まるで雲海に浮かんでいるかのような気分を体感できます。落下防止の仕切りもついているので、小さいお子さん連れでも、お湯につかりながら観賞でき、ママやパパもゆったりと体をほぐせるはず。さらに、ロビーの大きな窓からは越後山脈の山並みを一望でき、タイミングによってはこちら側から雲海を見られることも。客室は洋室と和室があり、ファミリーでも過ごしやすく快適です。温泉がある十日町には“にほんの里100選”にも選ばれた棚田が広がり、その美しい景観を楽しめることでも有名。そのほか、そば打ちなどの味覚体験や押し花などの工芸体験など、雲海観賞以外の楽しみも充実しています。 ●まつだい芝峠温泉 雲海所在地:新潟県十日町市蓬平11-1電話:025-597-3939「まつだい芝峠温泉 雲海」公式サイト:https://shibatouge.com/   【次は北志賀竜王&秩父&千葉県君津の名雲海スポットをご紹介!】 <長野県>快適&おしゃれなカフェから絶景が見える3.北志賀竜王高原 竜王マウンテンパーク SORA terrace長野県の北志賀高原にある「竜王マウンテンパーク」は、標高1770mの雲の上にある「SORA Terrace」から雲海を眺められることで知られています。営業日には、予約なしで利用可能な、長野電鉄・湯田中駅から竜王ロープウェイ間を往復する無料送迎バスも運行していて、アクセスしやすいのもファミリーにはうれしいポイント。登山しなくてもテラスへアクセスできるロープウェイは、166人乗りと世界最大級! 気象条件がそろわないと発生しない雲海の発生率は63.5%と比較的高く、山頂には、登った人しか見ることのできない絶景が広がります。雲海は、下界が曇りや雨など、天候の悪い日の方が発生しやすいのだとか。同じ目線に夕陽が沈むサンセットタイムも幻想的です。2017年には、カフェレストラン「SORA Terrace cafe」がリニューアルオープンし、より快適な雲海観賞を楽しめるように。窓の外に大パノラマが広がるおしゃれな店内には、景色を見渡せるソファスペースやテーブル席などがあり、ファミリーでゆっくり食事を味わいながら雲の動きを観察できます。メニューも充実していて、竜王高原の気候に合わせて焙煎した豆を使ったこだわりコーヒーや、季節限定のソーダなど、地元食材を使ったオリジナリティあふれるご当地メニューが大人気!7月から10月の特定日には、営業時間を延長し、夜景や星空、天の川などを観賞できる“星空ナイトクルーズ”も開催されます。 ●北志賀竜王高原 竜王マウンテンパーク SORA terrace所在地:長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700電話:0269-33-7131夏季営業期間:2018年は10月21日(日)まで(※7月2日~6日と9月3日~7日は運休)夏季営業時間:9:00~19:00(上り最終18:40)ナイトクルーズ営業日:7、8、9月は21:00まで、10月は20:00まで夏季料金(ロープウェイ往復乗車券):大人(中学生以上)2,300円 子ども(4歳以上)1,200円 シニア(65歳以上)2,200円「北志賀竜王高原 竜王マウンテンパーク SORA terrace」公式サイト:http://www.ryuoo.com/soraterrace/  <埼玉県>雲海観賞の後は公園で1日たっぷり遊べる!4.秩父ミューズパーク都心からほど近く、気軽に行ける雲海スポットとして知られているのが、埼玉の秩父地方。なかでも人気なのが「秩父ミューズパーク」です。公園のシンボルである展望台と「旅立ちの丘」は、雲海を眺められるスポットとして有名。展望台には専用の駐車場が用意されるので、小さなお子さん連れでも安心です。日の出から朝7時くらいが発生しやすい時間帯で、最も発生率が高いのは11月とのこと。秩父ミューズパークは1日楽しめる大規模な公園なので、早朝に雲海観賞をした後は、家族でアクティブに遊べるのが最大の魅力。夏季はプールを楽しめるほか、キッズ遊具が複数箇所にあり、芝生広場や展望すべり台、サイクルランドなど、たっぷり遊べる施設が充実しています。アウトドア好きのファミリーには、キャンプやバーベキュー、入浴施設までがそろう「PICA秩父」も人気です! ●秩父ミューズパーク所在地:埼玉県秩父郡小鹿野町長留2518電話:0494-25-1315(秩父ミューズパーク管理事務所)※その他、各種問い合わせはホームページでご確認ください。「秩父ミューズパーク」公式サイト:http://www.muse-park.com/    <千葉県>ドライブついでに立ち寄れる手軽な雲海スポット5.鹿野山九十九谷展望公園千葉の名峰・高宕山など、上総丘陵が連なる山並みを一望できる公園で、“ちば眺望100景”にも登録されています。新緑や紅葉など、四季折々の美しい景色を眺められるほか、秋から冬にかけての早朝には気象条件によって雲海が現れ、隠れた雲海スポットとしても有名。雲海は、雨が降った後の晴れた日に見られることが多いようです。展望公園まではクルマで直接アクセスでき、10台ほどが停められる無料の駐車場やトイレもあるので、ドライブついでに立ち寄ることもできます。館山自動車道の君津ICからクルマで約30分と都心からもほど近く、長い時間歩けない小さいお子さん連れでも気軽に訪れやすいスポットです。 ●鹿野山九十九谷展望台公園所在地:君津市鹿野山東天峪119-1電話:なし駐車場:あり「鹿野山九十九谷展望台公園」公式サイト:http://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kanko/2230.html   【次は兵庫&岡山&新穂高の名雲海スポットをご紹介!】 <兵庫県>雲海だけじゃない! 体験プログラムが充実したキッズウェルカムのホテル6.雲海と星空のホテル テラスリゾートasago近隣に民家やコンビニがない、大自然に囲まれた山の上に建つ小さなリゾートホテル。雲海が発生した日は、施設自慢のテラスからその様子を一望でき、朝の4:30〜8:00の間には、無料で参加できる雲海観賞会が開催されています。2017年の雲海発生率は約30%で、3〜4日に1度は雲海を見られたのだとか。夏場はクワガタが飛んでくるという、昆虫好きのお子さんにはうれしいハプニングも楽しそう!また“自然から学ぶ”がコンセプトのホテルでは、ファミリー向けの自然を活かしたアクティビティが充実。雲海観賞以外にもダイナミックな遊びを多数体験できます。ツリークライミングやフォレストアドベンチャー、農業&収穫体験やバウムクーヘンづくりといった食育体験まで、バリエーションは豊富。ホテル内にはボールプールやボルダリングができるキッズルームも完備されているので、雨の日も退屈することなくたっぷり楽しめます。 ●雲海と星空のホテル テラスリゾートasago所在地:兵庫県朝来市八代100-1電話:079-678-9050(代表)「雲海と星空のホテル テラスリゾートasago」公式サイト:https://www.tra-hotel.jp/ <岐阜県>絶景スポットまで移動がラク! 温泉やご当地グルメも堪能できる 7.新穂高ロープウェイ標高2000mを超える山頂まで、子連れでもラクに行ける新穂高ロープウェイは、日本で唯一の2階建てゴンドラ。山頂へは、新穂高温泉駅で第1ロープウェイに乗り、しらかば平駅で乗り継げば、あっという間に到着! 2018年は夏休みシーズンの8月4日〜19日(8日、15日は休止)に、展望台から満天の星空を見られる“星空観賞特別便”も運行します。乗車中は、季節ごとに表情を変えるアルプス山脈の大自然を眺められ、運がよければゴンドラから雲海が見られることも! 山頂の展望台は360度の大パノラマで、その雄大な風景は圧巻の美しさです。気象条件がそろえば、展望台からも雲海を眺めることができ、山頂駅のレストランでは、雲海を表現したそばやうどんなど、ユニークな限定メニューが人気です。また、しらかば平駅には、地元の食材を使ったご当地グルメを食べられるレストランや、のんびりつかれる足湯などがあり、春から秋にかけて散策を楽しめる鍋平高原には、掛け流しの天然温泉露天風呂が。雲海観賞以外にも楽しい施設が充実しているので、家族で自然体験を満喫した後は、温泉でちょっとひと休み、なんていうプチ贅沢を味わうのもおすすめです。 ●新穂高ロープウェイ電話:0578-89-2252営業期間:グリーン(4月1日〜11月30日)、サマー(8月1日〜8月の第4日曜日)、お盆(8月13日〜16日)、紅葉(10月1日〜同31日の土、日、祝日)、ウィンター(12月1日〜3月31日)営業時間:各シーズンで異なる。詳しくはホームページでご確認ください。ロープウェイ所要時間:第1ロープウェイ、第2ロープウェイともに、通し片道所要時間約25分駐車場:あり「新穂高ロープウェイ」公式サイト:http://shinhotaka-ropeway.jp/  <岡山県>有名温泉街からクルマで5分の地元の人気スポット8.大山展望台中国地方きっての湯の里・湯郷温泉からほど近い「大山展望台」。展望台からは、湯郷温泉街や吉野川、遠くには岡山県最高峰の後山(うしろやま)、那岐山(なぎさん)、津山盆地の山々までを見渡すことができ、秋冬には雲海を見られるスポットとして知られています。見ごろは10月~2月にかけての、よく冷え込んだ晴れた早朝(6:30~8:00ごろ)。頂上までの山道を登る途中から眼下にかけて見事な雲海が広がり、その神秘的な眺望は何度でも見たくなる美しさです。展望台は、中国自動車道の美作ICからクルマで10分ほど、湯郷温泉からはクルマで5分ほどの場所にあり、展望台付近には無料駐車場も完備。子連れで早朝のお出かけはなかなかハードルが高い……というママやパパでも、温泉街から近いので、前日に観光を楽しみつつ、いつもよりちょっとだけ早起きするだけで気軽に雲海観賞を楽しめるのが魅力です。また、温泉街の宿泊施設から歩いて行ける鷺湯公園もおすすめ。例年であれば、初夏にゲンジボタルやヘイケボタルが現れ、絶好のホタル観賞スポットとしても人気があります。ホタルが見られるのは5月下旬から6月中旬ごろまで。電車好きのお子さんには、Nゲージの巨大ジオラマがある湯郷鉄道模型館&レトロおもちゃ館もおすすめです。 ●大山展望台所在地:岡山県美作市巨勢656-1問い合わせ先:0868-72-6693(美作市役所経済部商工観光課)駐車場:あり「大山展望台」公式サイト:http://www.city.mimasaka.lg.jp/kanko/miruasobu/kankosisetu/1466066122453.html それぞれ個性のある雲海スポット、いかがでしたか? 雲海の発生条件はその場所によってさまざまですが、見えるのはおおむね早朝や夕方の短い時間帯が多いようです。観察の前後では周辺のスポットにも足を伸ばせるので、雲海観察を通した“親子の冒険”を、ぜひ楽しんでくださいね。 ●こちらの記事もおすすめです[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_3339/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_5746/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_5677/"]