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子どもの過剰摂取も防げる! 簡単おいしい低糖質スイーツ5

最近、耳にする機会が増えた“糖質制限食”。体のエネルギー源となる3大栄養素の“たんぱく質”、“脂質”、“糖質”のうち、糖質の摂取量を制限する食事法のことです。糖尿病など血糖値が心配な人だけでなく、ダイエット中や妊娠中の人などにも注目されています。「糖質として摂取量に注意したいのは、特に白砂糖、菓子類、白米、白パン、麺類など、精製糖質の食品ですね」と語るのは、千葉県浦安市にある佐野産婦人科医院で、管理栄養士を務める加藤さおり先生。「肥満の人が糖質制限食を始めると、速やかに体重が減り始め、理想体重になったところで安定します。また、健康な人でも、食前・食後の血糖値が低いときと高いときの差である血糖変動幅が小さくなり、生活習慣病の予防にもつながります」(加藤先生)加藤先生によると、糖質制限を行う際は、筋肉をつくる元となるたんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラルなどの栄養素をバランスよくとることも重要なのだとか。また、十分にエネルギーをとる必要があると指摘する加藤先生ですが、同時に、幼少期の子どもの食生活においては、糖質制限を意識することも意義があるとおっしゃいます。「小さいうちから糖質を過剰摂取すると、生活習慣病のリスクが高まります。そのため、砂糖がたっぷり入った甘いおやつや、飲料のとりすぎには注意が必要です。一方、幼少期はカラダの土台をつくる大事な時期なので、良質な脂質やたんぱく質を増やすことや、厚生労働省が提唱している推定エネルギー必要量をとるようにしてほしいですね」(加藤先生)とはいえ、子どもたちは甘い物が大好き。ママやパパとしては、糖質を抑えながらも、おいしいおやつを楽しんでもらいたいですよね。そこで今回は、糖質を大幅にカットした手づくりおやつのレシピをご紹介します。レシピを教えてくれたのは、Facebookグループ「糖質制限」を運営し、日常的に糖質制限を実践している主婦の引土亜季さんです。  ◆糖質制限おやつには、砂糖の代わりに甘味料を使用します。今回ご紹介する「マヨネーズロール」と「豆乳だけプリン」には、0kcal(キロカロリー)で天然由来のステビア甘味料を。「琥珀糖」「焼きドーナツ」「シガレットクッキー」には、0kcalで天然由来のラカンカ甘味料(エリスリトールとラカンカ抽出物が原材料)を使用しました。ステビア甘味料もラカンカ甘味料もインターネット通販などで簡単に入手できます。 ※レシピにある糖質量は、ステビア甘味料とラカンカ甘味料を除いたものです。   Recipe 1しっとりふわふわがクセになる!マヨネーズロール(糖質1.1g)エネルギー 166kcal、たんぱく質 4.9g、脂質 14.9g<1/4ロールあたりの栄養成分>「マヨネーズには、加熱によってたんぱく質が固まるのを防ぐ性質があります。そのため生地に加えると、簡単にふわふわのロールケーキに仕上がります。また、マヨネーズのコクもプラスされるので、お腹にたまって満足感を得られるのもポイントです」(引土さん) 材料(1本分/約24×17cmのバットを使用)卵(Mサイズ)…2個アーモンドプードル…15gおからパウダー…15gベーキングパウダー…2gラカンカ甘味料…30gマヨネーズ…15g(カロリーカットタイプではなく一般的なもの)湯…60mlバニラオイル…適量ラカンカ甘味料と水を1:1で溶いたもの…適量ラム酒・もしくは好みのリキュール…適量 ※子どもが食べる場合はバニラオイルを使用 生クリーム…70mlステビア甘味料(生クリーム用)…3〜4g つくり方(1)卵は卵白と卵黄とに分けておく。ポリ袋にアーモンドプードル、おからパウダー、ベーキングパウダーを入れ、それぞれが混ざるようによく振っておく。(2)ボウルに卵白とラカンカ甘味料20gを入れ、泡立て器でツノが立つまで泡立ててメレンゲをつくる。(3)ボウルに卵黄と残りのラカントホワイト、マヨネーズを入れ、白っぽく“もったりする”まで泡立て器で混ぜる。(4)オーブンを190℃に予熱しておく。(5)(3)のボウルにポリ袋の粉類を入れ、練るように混ぜる。少しずつお湯を加え、さらに混ぜ合わせ、バニラオイルを加える。(6)(5)のボウルに(2)でつくったメレンゲをひとすくい入れ、よく混ぜる。(7)残りのメレンゲをすべて入れ、メレンゲをつぶさないようさっくり混ぜる。(8)クッキングシートを敷いたバットに(7)の生地を流し入れ、バットを15cmくらいの高さから落として空気を抜く。(9)予熱したオーブンの庫内温度を180℃に下げ、13分間焼く。(10)生地が焼きあがったら、生地の表面にラカンカ甘味料と水を1:1で溶いたもの、ラム酒や好みのリキュール(子ども向けにはバニラオイルで代用)を入れたシロップをハケで塗る。その後、ラップをして冷ます。(11)生クリームにステビア糖を入れ、しっかりツノが立つまで泡立てる。(12)生地が冷めたら生クリームを塗る。巻きはじめは生クリームを多く載せ、巻き終わりに向けて徐々に薄くなるよう伸ばす。巻き終えたらラップをし、冷蔵庫で30分ほど寝かしてから切り分ける。 ★Point メレンゲをつぶさない「2度目に残りのメレンゲをすべて入れた後は、さっくり混ぜることが肝心です。混ぜすぎて泡をつぶさないようにするのが、ふっくら仕上げるコツですよ」(引土さん) 【次のページは】SNS映えする琥珀糖&バターの風味が広がる焼きドーナツ Recipe 2 カラフルさがSNS映えする!琥珀糖(糖質0g) エネルギー 0kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g<1個あたりの栄養成分>「見た目が美しいだけでなく、表面はシャリッとしていて内側はやわらかな食感の琥珀糖を、糖質ゼロ&カロリーゼロでつくってみました。寒天と甘味料、着色料というシンプルな材料でつくれる一品です。お子さんといっしょに、できあがった琥珀糖をハートや星などの形に型抜いても楽しいですね」(引土さん) 材料(小さめ容器ひとつ分)水…100mlラカンカ甘味料…45g粉寒天…2g天然着色料(赤、黄、青)…それぞれ適量 つくり方(1)鍋に水とラカンカ甘味料を入れて火をつける。沸騰させ、少しとろみがつくまで加熱したら、火を消して粉寒天を振り入れ、よく混ぜる。(2)用意した容器に(1)を茶こしなどでこしながら入れる。(3)着色料は、それぞれ耳かき1さじ程度を少量の水で溶かし(2)の容器に入れる。爪楊枝などで混ぜ、あら熱がとれたら冷蔵庫へ入れる。(4)冷えたら包丁で食べやすい大きさに切るか、型抜きする。(5)クッキングシートに載せ、風とおしのいい場所で2日間乾かす。1日後、裏側を乾燥させるためにひっくり返し、2日後、表面が乾いたらできあがり。 ★Point エリスリトールで乾燥時間を短縮「ラカンカ甘味料の原材料であるエリスリトールは再結晶化するのが早く、琥珀糖づくりに適しています。普通の砂糖を使うと、早くても乾燥に4日間かかりますが、それを2日間に短縮できるのはうれしいポイントです。お子さんが待ちきれない場合は、固まる前でも食べられます」(引土さん)  Recipe 3バターの風味が広がる焼きドーナツ(糖質1.6g)エネルギー 212kcal、たんぱく質 5.1g、脂質 20g<1個あたりの栄養成分>「“つなぎ”に少量のグルテン粉を使用すると、ふくらんだ生地が安定しやすくなり、糖質オフでもふんわり軽い口当たりに仕上がります。小麦タンパクであるグルテン粉は糖質が少ないので、低糖質スイーツに向いています」(引土さん) 材料(3個分)無塩バター…40gラカンカ甘味料…30g卵(Mサイズ)…1個アーモンドプードル…40gおからパウダー…5gグルテン粉…1gベーキングパウダー…2g湯…20mlバニラオイル(お好みで)…適量 つくり方(1)無塩バターを電子レンジで20秒間加熱し、溶かしバターをつくる。(2)オーブンを180℃に予熱しておく。(3)ボウルにバターとラカンカ甘味料を入れてすり混ぜる。(4)(3)のボウルにほぐした卵、アーモンドプードル、おからパウダー、グルテン粉、ベーキングパウダーを入れ、練るように混ぜる。(5)ボウルに湯を少しずつ加え、さらに混ぜていく。バニラオイルを使う場合はここで入れる。(6)型に生地を入れ、15cmくらいの高さから型を落とし、中の空気を抜く。(7)オーブンの庫内温度を170℃に下げ、25分間焼く。途中、焼き色がついたら、表面がこげるのを防ぐためにアルミホイルをかぶせる。(8)ドーナツが焼きあがったらしばらく冷ます。冷めたら型から外す。 ★Point じっくり焼く「おからパウダーは保水性が高いので、通常より10分間ほど長めにじっくり焼くのがコツです。途中、焼き色がついたら、表面がこげるのを防ぐためにアルミホイルをかぶせてください。また、シリコン製のドーナツ型を使う場合は、金属製のものに比べて熱伝導が悪いため、うまくドーナツがはずれないことがあります。そのため事前に、型にバターを塗っておくとはずれやすくなりますよ」 【次のページは】やさしい甘さの豆乳だけプリン&おしゃれなシガレットクッキー Recipe 4 ほっとするやさしい甘さ豆乳だけプリン(糖質1.2g)エネルギー 49kcal、たんぱく質 3.9g、脂質 3.1g<1個あたりの栄養成分>「豆乳をこして湯せんするだけでつくれる簡単プリンです。ゼラチンを使わないので、なめらかな食感に仕上がります。また、牛乳不使用なので、牛乳アレルギーの人にも楽しんでいただけます」(引土さん) 材料(3個分)卵(Mサイズ)…1個豆乳…200mlステビア甘味料…10gラムフレーバーやバニラエッセンス(お好みで)…適量 つくり方(1)卵を割りほぐし、泡立てないようよく混ぜる。(2)ボウルに茶こしなどで卵をこしながら入れる。(3)(2)のボウルに豆乳、ステビア甘味料、ラムやバニラなど、お好きなフレーバーを入れる。(4)(3)のプリン液を、耐熱容器に3等分になるよう流し入れる。(5)湯をわかした鍋に、プリン液を入れた耐熱容器を入れる。(6)鍋にふたをし、弱火で8分間加熱する。その後、火を消して10〜15分ほどおく。(7)冷めたら冷蔵庫で冷やす。 ★Point 湯の量はプリン液を目安に「湯せんに使う湯の量は、湯の高さとプリン液の高さが同じになるくらいが目安。少ないとしっかり熱がとおりません。熱いのでヤケドなどには十分気をつけてくださいね」(引土さん)  Recipe 5 糖質オフでもしっかり甘いシガレットクッキー (糖質0.2g)エネルギー 26.4kcal、たんぱく質 0.6g 脂質 2.5g<1本あたりの栄養成分>「アーモンドプードルを多く使っているので、サックリと香ばしく仕上がります。親子でつくるときは、生地を広げるのはお子さん、焼きあがった生地は熱いので巻くのはママ、と、分担しながらつくるのがおすすめです」(引土さん) 材料(16本分)無塩バター…30gラカンカ甘味料…15gアーモンドプードル…30gグルテン粉…1g卵(Mサイズ)…1個バニラオイル(あれば)…適量 つくり方(1)バターは常温にしておく(※電子レンジでバターを柔らかくする場合は、溶かしすぎて“溶かしバター”のようにならないよう注意)。(2)ボウルなどで、常温に戻したバターとラカンカ甘味料を合わせ、白っぽくクリーム状になるまですり混ぜる。(3)オーブンを180℃に予熱しておく。(4)クッキングシートをオーブンの天板の大きさくらいに切り、さらにそれを4等分する。(5)(2)にアーモンドプードル、グルテン粉、ほぐした卵白を入れ、よく混ぜる。バニラオイルを使う場合はここで入れる。(6)4等分したクッキングシートそれぞれに、スプーン1杯分くらいの生地を敷き、ぬらしたスプーンで餃子の皮ほどの大きさになるまで薄く伸ばす。(7)180℃のオーブンで7分間焼く。様子を見て、こげ目が付いてきたらオーブンから出す。熱いうちに菜箸を載せて芯の代わりとし、クッキングシートとともにクルクル巻く。巻き終わりを下にして冷ます。(8)これを4回、繰り返し焼く。 ★Point スプーンをぬらす「クッキングペーパー上へ生地を広げるときに使うスプーンは、事前にぬらしておくのを忘れずに。生地がくっつかず、お子さんでもきれいに広げることができます」(引土さん)  いかがでしたか? いずれも低糖質のレシピばかり。お菓子が大好きで糖質の過剰摂取が気になるお子さんでも食べさせてあげられます。簡単なレシピなので、お子さんといっしょにつくるのもおすすめです。  教えてくれた人管理栄養士 加藤さおり先生1976年、東京都生まれ。医療法人 佐野産婦人科医院 管理栄養士・産業カウンセラー ・国際薬膳師 。日本糖尿病・妊娠学会会員。日本糖質制限医療推進協会 会員。NPO法人 母子栄養懇話会役員。こころをサポートCOCOハート会員。産婦人科の管理栄養士として約20年間、妊娠・授乳期の食事や栄養相談に関わる。個人栄養指導は年間述べ500件超の相談実績があり、近年では、妊娠糖尿病の管理手法として、低糖質食事療法への取り組みや、離乳食の相談会も開催。わかりやすく、日常ですぐにつかえる内容と実践しやすいレクチャーに定評がある。食とココロは密接であるという考え方から、産業カウンセラーの資格を取得。また、薬が使えない妊婦さんのカラダに優しい“食養生”を指導する国際薬膳師の肩書も持つ。 レシピ提供引土亜季さん 和歌山県在住。専業主婦のかたわら、約1万8000人のメンバーを擁するFacebookグループ「糖質制限」、その他、多彩なトピックを持つ100近くのFacebookグループを管理・運営・ 企画するMSネットワークグループコミュニティの主宰補佐、 モデレーターなどを務める。 「糖質制限」 https://www.facebook.com/ groups/lchpjp/ 「糖質制限スイーツ」 https://www.facebook.com/ groups/lchfsweets/ ●こちらの記事もオススメです[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_4928/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_2486/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_1859/"]

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簡単!おいしい!! ヘルシー!!! おうちで子どもと食べたい「手づくりおやつレシピ」5

悪天候などが続いて家での“おうち遊び”に退屈してきたら、親子でおやつづくりをしてみませんか? 子どもにとって料理のお手伝いは、特別なことに感じるようです。ぜひ張り切ってお手伝いしてもらいながら、おいしいおやつづくり体験をさせてあげましょう。いつも自宅に常備しているような、手軽な材料でつくれるおやつを考えてくれたのは、料理ライターの吉川愛歩さん。どれもカラダにやさしい、自然な甘さのおやつレシピばかりです。  Recipe 1野菜を使ったヘルシーおやつにんじんしょうがジャムの豆乳葛プリン「葛粉でつくったプリンは、もったりと濃厚なクリームのよう。にんじんしょうがジャムのさわやかな甘さと相まって口溶けがいいので、わが家の子どもたちも大好きなおやつです」(吉川さん) 材料(6個分)<葛プリン>豆乳…500cc本葛粉…30g甜菜(てんさい)糖…30gバニラオイル…数滴 <にんじんしょうがジャム>にんじん…中1本(100g)しょうが…小さじ1甜菜糖…30gバルサミコ酢…小さじ1/2レモン汁…少々 つくり方(1)鍋に豆乳と葛粉を入れたらダマがなくなるまでよくつぶし、混ぜて溶かす(まだ火にはかけません)。(2)(1)に甜菜糖とバニラオイルを加えて混ぜ、中火にかける。へらでかき混ぜながら加熱し、とろりと重たくなってきたら火を止め、すぐにビンへ流し込む。(3)あら熱をとり、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。(4)ひと口大に切ったにんじんを柔らかくなるまで煮て、ブレンダーなどでマッシュする。(5)(4)にしょうが、甜菜糖を入れ、中火で煮詰める。水分が飛んだら、バルサミコ酢とレモン汁を加えてひと煮立ちさせ、火をとめてあら熱をとり、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。(6)冷え固まった(3)の上に(5)をかける。 ★Point 本葛粉をつかう「“葛粉”として売られていても、実はコーンスターチやサツマイモでんぷんなどを混ぜ合わせたものがあるので注意。ここでは“本葛粉”を使います。本葛はカラダを温める作用があるといわれていて、古くから民間療法でも活用されている食材なんですよ」(吉川さん) 【次のページは】子どもといっしょにデコれる「自家製グラノーラとフルーツのタルト」Recipe 2子どもといっしょにデコレーション!自家製グラノーラとフルーツのタルト「市販のグラノーラを使うと手軽につくれますが、実は家庭でもとても簡単につくれるので、今回は自家製グラノーラづくりにチャレンジしてみてください。わが家では、一度に1kgくらいつくって保存ビンに入れておき、牛乳をかけて朝食にしたり、アイスクリームやヨーグルトにかけておやつにしたりしています」(吉川さん) 材料(10個分)ココナッツオイル(または植物性オイル)…大さじ2オートミール…170g好みのナッツやドライフルーツ…30g甜菜糖…大さじ1はちみつ(またはメープルシロップなど液状の甘味料)…35gヨーグルト(水切りしておく)…適量好みのフルーツ…適量 つくり方(1)ココナッツオイルをひいたフライパンでオートミールとナッツを炒る。こんがりときつね色になってきたら、甜菜糖をまぶして火を止める。(2)ボウルに(1)とはちみつを入れ、押しつけるようにしながら、しっとりするまで混ぜる。(3)オーブンを180℃に予熱する。(4)(2)の生地を大さじ1程度ずつマフィン型に入れ、スプーンで押しつけながらぎゅっと平らになるようにならす。(5)180℃のオーブンで20分間焼き、取り出した後はあら熱がとれるまで型から外さずに置いておく。(6)冷めたら、上にヨーグルトやフルーツを盛りつける。載せたものの水分でタルト台が壊れやすくなるので、食べる直前に盛りつける。 ★Point しっかりとスプーンで押す「すき間があると割れやすくなるので、グラノーラを強く押さえつけながら型に入れていきます。今回はマフィン型を使いましたが、いろいろな形でつくれるのもこのレシピの魅力です」(吉川さん) 【次のページは】ほんのりカレー味の「さつまいもとクコの実のスパイシー緑豆湯」Recipe 3ほんのりカレー味でカラダの芯から温まる!さつまいもとクコの実のスパイシー緑豆湯「台湾でよく見かける緑豆のおしるこは、小豆のものよりもさらっとしていて、どんな食材にも合います。暑い季節にはよく冷やして食べるのもおすすめです」(吉川さん)  材料(3人分)緑豆…50g水…300cc甜菜糖…20g塩…少々カレー粉…小さじ1/4シナモンパウダー…小さじ1クコの実…20gくるみ…適量さつまいも(ひと口大に切ってゆでたもの)…適量白玉…適量 つくり方(1)緑豆をたっぷりの水で煮る。沸騰したら一度ゆでこぼし、水300ccを加えて緑豆が柔らかくなるまで煮る。(2)甜菜糖、塩、カレー粉、シナモンパウダー、クコの実、くるみを入れてひと煮立ちさせる。(3)器にさつまいもと白玉を入れ、(2)をおつゆごと注ぐ。 ★Point 緑豆は一度ゆでこぼすとアクや苦味がなくなります「緑豆は一度ゆでこぼして、アクを取り除きます。また、緑豆は前の日から浸水しなくても、あっという間に柔らかく煮ることができるので、おやつだけでなく、お肉と煮込んだりスープに入れたりと万能な食材です」(吉川さん) 【次のページは】さっぱりとした甘さの「豆乳レモンクリームのフレンチトースト」Recipe 4さっぱりとした甘さ豆乳レモンクリームのフレンチトースト「いつものフレンチトーストも、牛乳の代わりに豆乳に浸すことで、あっさりとした味わいに仕上がります。豆乳レモンクリームの上に、輪切りのレモンをはちみつに漬けておいた“レモンのはちみつ漬け”を載せるのも、わが家の定番です」(吉川さん) 材料(2人分)<豆乳レモンクリーム>豆乳ヨーグルト…150g(水切り後75g)レモン汁…小さじ4甜菜糖…小さじ3バニラオイル…適量 <フレンチトースト>豆乳…150g卵…2個甜菜糖…15gバゲット…6切れココナッツオイル(または植物性オイル)…適量  つくり方(1)ひと晩水切りをした豆乳ヨーグルトとレモン汁、甜菜糖、バニラオイルをホイッパーでよく混ぜて冷やしておく。(2)ボウルに入れた豆乳と卵、甜菜糖をよくかき混ぜて溶かしてから、バゲットを浸す。時間があるときはボウルにラップをし、そのまま冷蔵庫でひと晩寝かすと、よりしっとりする。(3)フライパンにココナッツオイルを溶かしてバゲットを焼く。両面にこんがり焼き色がついたらお皿に盛り、(1)をたっぷり載せる。 ★Point バゲットは弱めの火でじっくりと焼く「ココナッツオイルをたっぷりと入れたフライパンで『弱いかな?』と思うくらいの中火でじっくり時間をかけて焼いていきます。そうすることで、パンが吸いこんだ豆乳とたまごが中にしっかり閉じ込められ、食べたときにジュワッとおいしさがあふれます」(吉川さん) 【次のページは】標本みたいに美しい「フラワーロリポップキャンディ」Recipe 5標本みたいに美しい!フラワーロリポップキャンディ「お砂糖と水だけでつくれる、とっても簡単なべっこう飴です。きれいな透明に仕上げるため、今回は水あめを加えましたが、もちろん使わなくてもつくれますよ」(吉川さん) 材料(6本分)水あめ…20g水…大さじ3グラニュー糖…60gエディブルフラワーやフレッシュハーブなど…適量 つくり方(1)まな板などの上にベーキングシートを15cmほど敷いておく。(2)鍋に水と水あめを入れ、へらでよく混ぜて溶かす。そこにグラニュー糖を入れたら、そのまま混ぜずに中火にかける。かき混ぜたり鍋を揺すったりせずにじっと待ち、ふつふつとしてきたら弱火にする。(3)グラニュー糖が溶けていき、出ていた泡が落ち着いてきてとろりとしてきたら、火から下ろす。すぐに固まってくるので、急いでスプーンですくってベーキングシートの上に垂らし、エディブルフラワーやハーブを載せ、使い捨てのコーヒーマドラーなどを刺す。(4)5分ほどで固まる。 ★Point 花の茎を根元までとる作業は子どものお手伝いに最適「花を押し花のように平らにしておくと、液状のあめにしっかりとくっつき、薄いガラスのなかに花を閉じ込めたかのようなキャンディがつくれます。ハーブや野菜の葉っぱ、薄切りにしたフルーツなど、なんでもかわいらしく仕上がるので、いろいろと試してみるのも楽しいですよ。沸騰したあめはとても熱いので、あめに花を載せる作業はお母さんがしてあげてください」(吉川さん) 教えてくれた人吉川愛歩さんフリーライター。2歳男の子と10歳の女の子のママ。調味料や素材へのこだわりとお料理好きが高じて、お料理関連の仕事を積極的に始める。子どものアレルギーを通じて、グルテンフリーやヴィーガンを学び、カラダに負担の少ないレシピを考案している。 ●こちらの記事もおすすめです[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_5342/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_4928/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_4638/"]

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冷蔵庫の“余り食材”が10分で早変わり! 「かんたん常備菜」5選

10分あれば完成するおかず「10分常備菜」は、時間に余裕のない日の夕食づくりに大助かりです。忙しくて買い物に行けないようなときでも、余り食材を使ってつくることで、冷蔵庫の整理にもなるというメリットもあります。今回は、煮びたし、そぼろ、ピクルス、サラダ、お肉料理の5品を紹介。教えてくれるのは、フードコーディネーターの平田万里子さん。どれもわずか10分でつくったとは思えない完成度のものばかりです。ぜひ日々の献立に活用ください。★各レシピに示した常備菜の「冷蔵庫保存の期間のめやす」は、食材の状態や季節によって前後します。 Resipe 1栄養バランス抜群! ごはんの名脇役小松菜と油揚げの煮びたし 冷蔵庫保存の期間のめやす:約3日間「あともうひと品、おかずが欲しいときにおすすめなのが、葉物野菜をサッと和風のだし汁で煮た副菜です。この煮びたしは浸し地に浸してだしの味を具材に含ませるので、サッとつくれて冷蔵庫に常備しておけるので便利です。小松菜以外にも、どこの家庭の冷蔵庫でも少しだけ余りがちな水菜やキャベツ、白菜などでもつくれます」(平田さん) 材料(4人分)油揚げ…1枚小松菜…150gにんじん…1/4本しいたけ…2枚 <調味料>だし…1カップ酒…大さじ1みりん…大さじ1薄口しょうゆ…大さじ1 ※お好みで…塩少々 つくり方(1)油揚げは、キッチンペーパーに挟んで油抜きをする。小松菜は4~5cm幅に切り、茎と葉とに分ける。油揚げとにんじんは短冊切り、しいたけは5mm幅程度の薄切りにする。(2)鍋に<調味料>を入れて煮立て、小松菜の葉以外の材料をすべて入れて中火で煮る。具材に火がとおってきたら小松菜の葉を加え、しんなりするまで加熱すれば完成。味をみて足りないようならば、塩を少し加えて味をととのえる。 ★Point 油揚げはキッチンペーパーで油抜きする「油揚げの油抜きというと、熱湯をかけるのが一般的ですが、ここではキッチンペーパーに挟み、押しながら油を絞ります。こうすることで時間短縮につながります」(平田さん) 【次のページは】ごはんによく合う便利おかず“時短豚キムチ”Recipe 2ごはんによく合うスパイシーな便利おかず豚キムチそぼろ冷蔵庫保存の期間のめやす:約4日間「市販のキムチと豚ひき肉を使った“時短豚キムチ”です。ごはんにそのまま載せたり、納豆に混ぜたり、チャーハンの具や卵焼きの具としてもおいしいですよ! 冷蔵庫で保存し、食べる直前に軽く温めてからお召し上がりください」(平田さん) 材料(4人分)白菜キムチ(市販品)…100gえのきだけ…1/3袋(約65g)ごま油…小さじ1豚ひき肉…100g塩…少々みりん…小さじ1しょうゆ…小さじ1細ねぎ(小口切り)…大さじ2煎りごま…大さじ1/2 つくり方(1)白菜キムチはあらみじん切りに、えのきは5mm幅に切る。(2)フライパンにごま油を引いて中火にかけ、豚ひき肉を炒める。豚ひき肉の色が変わってきたら、えのきだけを入れて塩をふり、えのきだけがしんなりとするまで炒める。(3)(2)に白菜キムチを加えて混ぜ合わせ、みりん、しょうゆを加えて軽く炒めたら、細ねぎ、煎りごまを加えて混ぜれば完成。 ★Point 材料を細かく切りそろえる「豚ひき肉に合わせ、白菜キムチとえのきだけも細かく刻むことで、火のとおりが早くなる上に、味もなじみやすくなります」(平田さん) 【次のページは】子どもが大好きな甘めのピクルスRecipe 3ほんのり甘めで子どもウケも抜群!はちみつピクルス冷蔵庫保存の期間のめやす:約7日間「半端になった野菜を切りそろえ、加熱したピクルス液に漬けるだけ。朝漬けておけば、夜にはおいしく仕上がります。まろやかな酸味と優しい甘さなので、お子さんでも食べやすいですよ」(平田さん) 材料(4~6人分)カリフラワー…60gにんじん…30gだいこん…40gきゅうり…40gセロリ…30gパプリカ(赤、黄)…各25g <ピクルス液>酢…1/2カップ水…1/2カップはちみつ…大さじ1と1/2塩…小さじ1ローリエ…1枚粒黒コショウ…4~5粒 つくり方(1)カリフラワーは小房に分け、にんじんとだいこんは拍子切りに、きゅうりは他の野菜と長さをそろえ、縦4等分に切る。セロリは筋を取って斜め切りに、パプリカは乱切りにする。(2)すべての野菜の水気をキッチンペーパーでふき、保存容器に入れる。(3)鍋に<ピクルス液>の材料を加え、ひと煮立ちしたら火を止めて、すぐに(2)に注ぐ。冷めたら冷蔵庫で保存する。 ★Point 煮立たせたピクルス液を一気に流し入れる「煮立たせたピクルス液は、熱いうちに野菜が入った保存容器へ流し入れるのがコツ。野菜に熱が加わり、短時間で漬かりやすくなるのです。また、はちみつの香りや味が効いているので、漬け込み時間が短くても、食べごたえある味わいに仕上がります」(平田さん) 【次のページは】スパイシーと酸味が絶妙なカレー風味のかぼちゃサラダRecipe 4カレー風味が食欲をそそるかぼちゃサラダ冷蔵庫保存の期間のめやす:約4日間「カレー粉とヨーグルトでスパイシーさと酸味が融合した味わいに仕上げました。そのまま食べるだけでなく、パンに挟んでもおいしいので、朝食やお弁当にも活躍します。さつまいもやじゃがいもでも代用可能です」(平田さん) 材料(4人分)かぼちゃ…250gベーコン…2枚紫玉ねぎ(玉ねぎ)…1/3個塩…小さじ1/4 <調味料>マヨネーズ…大さじ2ヨーグルト…大さじ1カレー粉…小さじ1/4 塩・コショウ…適量アーモンドスライス(ローストしたもの)…大さじ1 つくり方(1)種を取り除いたかぼちゃをひと口大に切り、皮は全体の半量程度むいておく。ベーコンは1cm幅に切る。紫玉ねぎは薄切りにし、塩でもむ。(2)耐熱皿にかぼちゃを入れ、その上に1cm幅程度に切ったベーコンを並べてふんわりとラップをする。その後、電子レンジにて600wで約5分間加熱する。(3)かぼちゃが柔らかくなったらラップを外し、水分が出ていたら水気を切る。フォークなどでかぼちゃをつぶし、しばらくあら熱を取る。(4)(1)の紫玉ねぎをサッと洗って水気をしぼり、(3)に加えて<調味料>も入れ、よく混ぜ合わせる。味をみて足りないようなら塩、コショウを加えて味をととのえ、器に盛る。仕上げにアーモンドスライスを載せれば完成。 ★Point かぼちゃとベーコンを合わせて電子レンジで加熱する「ひと口大にカットしたかぼちゃにベーコンを載せた状態でレンジ加熱をすることで、調理時間の短縮になります。ラップは密着させると破れてしまうことがあるので、んわりとかけるようにしましょう」(平田さん) 【次のページは】おいしく時短!塩麹の漬け込み料理 Recipe 5塩こうじの漬け込み調理で時短仕上げ!柚子コショウチキン冷蔵庫保存の期間のめやす:約3日間「塩こうじに漬けた鶏むね肉のからあげを、柚子コショウが香る甘からいタレで絡めたひと品です。添える野菜はピーマンやさつまいもなど、お好みのものに変更してもおいしいですよ。お弁当のおかずにもピッタリです!」(平田さん) 材料(4人分)鶏むね肉(皮なし)…1枚(250g)れんこん…小1節(100g)パプリカ…1/4個揚げ油…適量煎りごま…大さじ1 <調味料A>塩こうじ…大さじ1しょうがの絞り汁…小さじ1/2 <調味料B>小麦粉…大さじ2片栗粉…大さじ2 <調味料C>しょうゆ…大さじ1煮切りみりん…大さじ1はちみつ…小さじ1柚子コショウ…小さじ1/2 つくり方(1)鶏むね肉は縦半分に切り、ひと口大のそぎ切りにする。保存袋に鶏むね肉と<調味料A>を加えてよく揉みこみ、冷蔵庫でひと晩寝かせる。(2)れんこんは半月切り、パプリカは乱切りにする。ポリ袋に<調味料B>と(1)の鶏むね肉を入れて口を閉じ、振りながら全体に粉をまぶす。(3)フライパンに揚げ油を高さ2cmほど入れて中火にかけ、(2)のれんこんとパプリカを素揚げする。(4)(3)の残った油で(1)の鶏むね肉を揚げる。途中でひっくり返しながら、中まで火がとおるように3~4分ほど揚げる。(5)(3)と(4)をボウルに入れ、合わせた<調味料C>を絡め、煎りごまを振れば完成。 ★Point 鶏むね肉を塩こうじに漬けてひと晩おく「鶏むね肉をひと口大に切ってから塩こうじに漬け、ひと晩寝かせておきます。寝かせることで鶏むね肉に味が染み込み、さらに柔らかくなるので、翌日は短時間調理でもしっかりとした味に仕上がります」(平田さん) 食材の切り方や、はちみつやカレー粉、柚子コショウといったアクセントになる調味料を使うことで、10分調理でも味わい深い料理がつくれます。ぜひお試しください。 つくってくれた人 平田万里子さん福岡県出身、フードコーディネーター。産科クリニックの栄養士を経て、フードコーディネーターへ転身。現在はテレビ・雑誌などのフードスタイリングを中心に手がけている。定番和食メニューから、話題の変わりダネレシピまで、さまざまなメニューのアレンジを得意としている。 ●こちらの記事もおすすめです[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_5400/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_4131/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_4326/"]

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初めての「ホームキャニング」に挑戦! ビン詰め食とアレンジレシピ

「ホームキャニング」とは、ビン詰めをはじめとした自家製保存食づくりのこと。もともとは、食材が乏しくなる冬場をしのぐため、多くの家庭で行われてきた生活の知恵でした。現代では、その手軽さやアレンジのしやすさから、常備菜づくりのように取り入れている家庭が増えています。ビンがズラリと並んだ様子を眺めるだけで、料理をしたい気分がアップし、食事の楽しみが広がるホームキャニング。今回は、初心者でも簡単につくれる「酢」「オイル」「砂糖」を使った基本のビン詰め食3種類と、それぞれの食べ方のアレンジを、フードコーディネーターの小野かずみさんに教えてもらいました。 ~ビン詰め食をつくる前に~ビンを消毒する菌の繁殖を防ぐためには、使用する保存ビンの殺菌消毒が欠かせません。手軽なのは煮沸消毒ですが、大きなビンの場合、そもそもビンが入るサイズのお鍋がなかったり、小さいお子さんがいるご家庭では熱湯を扱うのが心配だったりする場合も。そこでおすすめしたいのが、キッチン用消毒アルコールでの除菌です。 ◆消毒の手順(1)ビンを洗剤でしっかりと洗い、水気がなくなるまで乾燥させた後、ビンの内側に消毒用アルコールをまんべんなく噴霧する。 (2)キッチンペーパーで拭き取る。  ・基本のビン詰め食①いろいろ野菜のピクルス※日持ち目安:冷蔵庫で2週間季節の野菜をたっぷり使ったピクルスは、おいしいうえに栄養満点。冷蔵庫内に余っている野菜でつくれるので、経済的でもあります。そのまま食べるのはもちろん、さまざまなアレンジに使えるので、常備しておくと便利です。「今回は、酸味が強すぎないレシピにしましたが、お子さま向けにはお砂糖の分量を大さじ1程度増やすとさらに食べやすくなるでしょう。また、お砂糖の半量をはちみつに変えると、風味がよくなり、おいしさがアップするのでお試しください。ポイントは、ピクルス液が沸騰したらすぐに火を止めること。煮すぎるとお酢の風味が飛んでしまうのでご注意を」(小野さん) 材料(500〜700mlのビン1個分)<お好みの野菜 ※今回は下記の野菜を使用>きゅうり…1本セロリ…1本にんじん…1/2本パプリカ…1/4個赤大根…1/4本れんこん…1/2本 ロマネスコ…1/4個 <ピクルス液の材料>酢…200ml水…100ml砂糖…大さじ4(お子さま向けの場合は大さじ5)塩…小さじ1ローリエ…1~2枚ブラックペッパー(ホール)…10粒ニンニク…1かけタカノツメ…適宜 つくり方(1)きゅうり、セロリ、にんじん、パプリカ、赤大根は食べやすくカットする。塩(分量外)で軽くもみ、余分な水分をペーパーで拭き取る。(2)にんじん、れんこん、ロマネスコは固めにゆでておく。ゆであがったら余分な水分をペーパーで拭き取る。(3)(1)と(2)の野菜をビンに詰める。赤大根をつけると液が赤く染まるので、これだけ別のビンに詰める。(4)<ピクルス液の材料>をすべて鍋に入れ、火にかける。沸騰したらすぐに火を止め、野菜を詰めたビンに流し込み、あら熱が取れたらふたをして冷蔵庫に保存する。  ・基本のビン詰め食①「いろいろ野菜のピクルス」を使ったアレンジ 1ピンチョス「“ピンチョス”とは、スペイン語で“串”を意味する言葉。ひと口大にカットした野菜のピクルスをオリーブやチーズなどといっしょに串刺しにするだけで、ワインにピッタリなメニューに。とても簡単なのに華やかなので、パーティ用途にもおすすめです」(小野さん) 材料(2人分)いろいろ野菜のピクルス…適量オリーブ…2個チーズ…30gハム…2枚ゆでタコ…20g フランスパン…3〜4枚 つくり方(1)材料を食べやすい大きさにカットする。(2)(1)を串や楊枝に刺したらできあがり。  ・基本のビン詰め食①「いろいろ野菜のピクルス」を使ったアレンジ 2洋風ちらし寿司「炊きたてのごはんにピクルスとピクルス液を混ぜて酢飯をつくり、カップに詰めてお好みの具材を載せるだけ!  今回は、赤系のピクルスと緑系のピクルスをそれぞれ使い、2種類の酢飯をつくりました。透明の容器に入れると見た目もキレイですよ」(小野さん) 材料(2カップ分)<赤いお寿司>ごはん…1/2合赤大根のピクルス…2枚にんじんのピクルス…1本赤大根のピクルス液…大さじ1と1/2 <緑のお寿司>ごはん…1/2合きゅうりのピクルス…1本セロリのピクルス…1本黄パプリカのピクルス…1本 いろいろ野菜のピクルスの液…大さじ1と1/2 <飾り用の具材>かいわれ大根…1/4パック炒り卵(甘い味付け、柔らかめ)…卵2個分ゆで海老…2尾いくら…大さじ1赤大根のピクルス…2個れんこんのピクルス…2個 つくり方(1)<赤いお寿司>と<緑のお寿司>は、ともに分量のピクルスをみじん切りにし、分量のピクルス液と合わせてそれぞれ炊きたてのごはんに混ぜる。(2)下段に赤いお寿司、上段に緑のお寿司を載せる。(3)<飾り用の具材>を飾ればできあがり。 ・基本のビン詰め食①「いろいろ野菜のピクルス」を使ったアレンジ 3カリビアン風スペアリブ「ピクルス液にオレンジマーマレードとしょうゆ、お塩を加えるだけで、絶品のつけダレが完成! 細かく刻んだピクルスの食感と柔らかいお肉との相性が絶妙です」(小野さん) 材料(2人分)スペアリブ肉…350g <A>ピクルス液…大さじ4オレンジマーマレード…大さじ1と1/2しょうゆ…大さじ1塩…適量 お好みのピクルス…40g分パイナップル…2切れ つくり方・下ごしらえスペアリブ肉はフォークでところどころに穴をあけておく。さらに、お肉とつけダレの材料をすべてジップ袋に入れて空気を抜き、冷蔵庫で2時間~ひと晩漬けておく。 (1)お肉を取り出し、三菱レンジグリル「ジタング」の角皿に角網を載せて並べ、【レンジグリル】【調理】で加熱する。加熱が終了したら、角皿を取り出して前後を入れ替え、時間ボタンを押して8分間加熱する(※ジタング以外のオーブンの場合、200℃のオーブンで25分程度加熱する)。(2)つけダレの材料<A>を小鍋で煮詰める。(3)(2)のつけダレが1/2くらいの量になったら、焼き上がったスペアリブ肉にまわしかける。細かく刻んだピクルスとパイナップルを添えればできあがり。 【次のページは】基本のビン詰め食②「しらすのオイル漬け」とアレンジレシピ集・基本のビン詰め食②しらすのオイル漬け ※日持ち目安:冷蔵庫で2週間栄養満点でお子さんも大好きなしらす干し。鮮度が落ちやすい、という難点をオイル漬けにして解消しました。さまざまな料理に使えるので、常備しておくと毎日の献立づくりを大いに助けてくれそうです。「味つけが塩だけなので、自然塩など、おいしい塩を使うと味わい深さがアップします。パンに塗ったり、オムレツに入れたりはもちろん、ピザのトッピングやパスタのアクセントなど、なんでもマルチに使えて本当に便利です。火をとおさずにそのまま使える調味料なので、ニンニクのみじん切りはなるべく細かくすると食べやすいでしょう。生ニンニクが苦手な方は、つぶして入れ、食べる際に取り除いてください」(小野さん) 材料(200mlのビン1個分)しらす…150g塩…小さじ2ニンニク…1かけオリーブオイル…適量タカノツメ…1本(お好みで) つくり方(1)ざるにしらすを入れて熱湯をかけ、水分をよく切る。(2)ビンにしらす、塩、みじん切りにしたニンニクを入れて混ぜる。(3)オリーブオイルをひたひたになるまで注いだら、ビンにふたをする。お好みでタカノツメを入れてもOK! ・基本のビン詰め食②「しらすのオイル漬け」を使ったアレンジ 1しらすトースト「トーストにトッピングするだけなのに、おいしくて食べごたえのある一品ができあがります。しらすの塩分とオリーブオイルが、パンと相性抜群です」(小野さん) 材料(1人分)しらすのオイル漬け…1gお好みのパン…1枚ディル…適量 つくり方(1)好みのパンを焼く。(2)トーストに、しらすのオイル漬けをオイルごとかけ、ディルをまぶして完成。 ・基本のビン詰め食②「しらすのオイル漬け」を使ったアレンジ 2しらすオムレツ「大葉をプラスしてオムレツの具にすれば、たった5分でメインディッシュのできあがり。フレッシュな野菜を添えてお召し上がりください」(小野さん) 材料(2人分)大葉…3枚しらすのオイル漬け…大さじ1しらすのオイル漬けのオイル…大さじ1/2卵...2個 つくり方(1)大葉は短い千切りにしておく。卵は溶いてフライパンを温める。(2)しらすのオイル漬けのオイルのみをすくいとり、大さじ1/2程度をフライパンに垂らして馴染ませたら卵を入れる。(3)フライパンを揺すり、箸でよく混ぜながら火をとおし、半熟になったらしらすのオイル漬けと千切りにした大葉を手前に載せる。すぐに折り返して具材を巻き込み、フライパンの縁を使いながら返してオムレツ型に焼き上げる。  ・基本のビン詰め食②「しらすのオイル漬け」を使ったアレンジ 3しらすと菜の花のオイルパスタ「春の旬、菜の花をたっぷり使ったパスタです。しらすのオイル漬けを使えば、大幅に時短調理が可能に。菜の花をキャベツに代えてもおいしいですよ」(小野かずみさん) 材料(1人分)菜の花…3本程度パスタ…100gしらすのオイル漬け…大さじ1と1/2 つくり方(1)菜の花はひと口大にカットする。鍋にお湯を湧かし、塩(分量外)を加えてパスタをゆでる。(2)パスタがゆであがる1分前に菜の花を加えていっしょにゆでる。(3)フライパンを火にかけ、しらすのオイル漬けを加えて温まったら、パスタ、菜の花、パスタのゆで汁大さじ2を加え、フライパンを揺すりながら箸でよく混ぜて全体にソースをからませる。(4)塩で味をととのえたらできあがり。 【次のページは】基本のビン詰め食③「レモンの砂糖漬け」とアレンジレシピ集 ・基本のビン詰め食③レモンの砂糖漬け ※日持ち目安:冷蔵庫で2週間手軽に仕上がる自家製シロップづくりも、ホームキャニングの楽しみ方のひとつです。レモンに含まれるビタミンCには美肌効果があるといわれているほか、酸味のもとになるクエン酸には新陳代謝を活発にする働きがあるとされています。「レモンの両端を入れると苦みが出るので、切り落として取り除いておくのがポイントです。また、レモンをカットする際は、よく切れる包丁を使いましょう。スパッと切れないと大事な果汁が流れ出てしまいます。今回、砂糖にはてんさい糖を使用しましたが、黒糖やはちみつなどを加えたり、お好みでシナモンスティック、カルダモンなどのスパイスといっしょに漬け込んで香りを楽しんだりと、自分流にアレンジするのも楽しいですよ!」(小野さん) 材料(500mlのビン1個分)レモン…3個 砂糖…200g つくり方(1)レモンは皮を中性洗剤などで洗ってよくすすぎ、薄くスライスする。(2)ビンに砂糖、レモンを交互に入れてふたをする。(3)2〜3日で食べ頃に。ときどきビンを傾けて砂糖が溶けるのを促すと、より早く完成する。  ・基本のビン詰め食③「レモンの砂糖漬け」を使ったアレンジ 1レモンスカッシュ「お風呂上がりやちょっと疲れたな……といった日に飲みたい、自家製レモンスカッシュ。レモンの風味が豊かで、のどごしもすっきり! 飲むだけで元気が出そうです」(小野さん) 材料(1人分)レモンの砂糖漬け(シロップ)…大さじ1炭酸水…200mlレモンの砂糖漬け(レモンの輪切り)…1枚 つくり方(1)レモンの砂糖漬けのシロップをグラスに入れ、炭酸水を注いでよく混ぜる。混ざったら氷を入れる。(2)レモンの砂糖漬けにある、レモンの輪切りを飾ればできあがり。 ・基本のビン詰め食③「レモンの砂糖漬け」を使ったアレンジ 2レモンドレッシング「レモンドレッシングといっても、レモンの砂糖漬けシロップがベースなので、酸味が強すぎずまろやかに仕上がります。お子さんでもおいしく食べてもらえる味です。すっきりしていて、どんなサラダとも相性がいいですよ」(小野さん) 材料(2人分)<A>レモンの砂糖漬けシロップ…小さじ2しょうゆ…大さじ1オリーブオイル…大さじ2お酢…大さじ1塩…ふたつまみ お好みのサラダ…適量 つくり方(1)<A>の材料をよく混ぜる。(2)お好みのサラダにかける。 ・基本のビン詰め食③「レモンの砂糖漬け」を使ったアレンジ 3レモンケーキ「レモンの風味が香るスイーツです。今回は、型と仕上げを少しだけ変え、2種類のメニューをご提案しました。簡単につくれるので、お子さんといっしょにつくっても楽しいですよ」(小野さん) 材料(マフィン型で6個分)卵...2個てんさい糖…50g菜種油...90g薄力粉…100gベーキングパウダー…小さじ1 レモンの砂糖漬け(レモンの輪切り)...7枚レモンの砂糖漬け(シロップ)...大さじ2 <上がけ用>レモンの砂糖漬け(シロップ)...大さじ1 <飾り用>レモン…適量 つくり方・写真奥/マフィン型レモンケーキ(1)ボウルに卵、てんさい糖、菜種油の順に加え、泡立て器でその都度よく混ぜる。(2)薄力粉とベーキングパウダーをふるってから(1)のボウルに加え、ゴムべらでさっくり混ぜる。(3)粉っぽさが少し残っている状態でレモンの砂糖漬け(レモンの輪切り)のみじん切りと、レモンの砂糖漬け(シロップ)を加え、さらに混ぜる。(4)(3)をマフィンカップに流し入れて180℃で15~18分間焼く。熱いうちに<上がけ用>のシロップを塗り、<飾り用>のレモンを飾ればできあがり。 ・写真手前/レモン型ケーキ(3)の工程までは、マフィン型レモンケーキと同じ。(3)をレモン型に入れて同じ要領で焼き、熱いうちに<上がけ用>のシロップを塗る。この後、湯煎して溶かしたホワイトチョコレート(分量外)をコーティング。レモンとピスタチオ(分量外)を飾れば、昔懐かしいレモンケーキのできあがり。 【参考リンク】 レンジグリル「ZITANG(ジタング)」 http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/rangegrill/  つくってくれた人小野かずみさんフードコーディネーター。広告やCMなどのレシピ開発、フードスタイリングを手がける。2011年からは、和歌山県熊野の里の古民家にて、夏季限定の「こども民宿」を運営。普段なかなか体験できない里山での生活体験と、自然豊かな熊野の食材を活かした料理が人気を呼んでいる。1児の母。[ブログ]http://ameblo.jp/fevecafe/       http://motherdictionary.com/casestudy/mamakoto ●こちらの記事もオススメです[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_2943/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_3112/"] 

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一品で栄養満点! あったかスープレシピと、残ったスープでつくるアレンジメニュー

まだまだ寒さ厳しいこの時期は、あつあつのスープがおいしく感じられる季節! 切ってコトコト煮るだけの簡単レシピなのに、野菜をたくさん食べられるスープは、忙しいママたちのおたすけメニューです。スープとして味わった後も、ブレンダーにかけてポタージュにしたり、パスタソースにしたりとアレンジが効くので、たくさんつくっておくと重宝します。今回は、基本のスープ3点と、それを使ったアレンジメニュー3点の計6レシピを、人気料理家のtottoさんに教えてもらいました。 ・基本のスープ 1豚肉のうま味とセロリのだしがベストマッチ!豚とセロリのスープ「豚肉のうま味と風味豊かなセロリが絡み合い、さっぱりしているけれどコクのあるスープに仕上がりました。豚肉はボリュームがあるので、スープというよりもメインデッシュ感覚でいただけます。食べごたえ満点のメニューです」(tottoさん) 材料(2人分)豚肩ロース(かたまり肉)...250g塩...小さじ1/3コショウ...少々ローズマリー...1本セロリ...1/2本玉ねぎ…1/2個(100g)ニンニク...1/2かけ白ワイン(酒でも可)...大さじ1水...500mlオリーブオイル...小さじ2 つくり方(1)豚肉は2cm角に切ってポリ袋に入れ、塩、コショウ、ローズマリーを加えて30分ほどおき、下味をつける。(2)セロリは1cm幅の斜め切り、玉ねぎは1cm角に切り、ニンニクはつぶしておく。(3)鍋にオリーブオイルを温め、(1)の豚肉を入れて表面を焼きつけ、セロリ、玉ねぎ、ニンニクを加えてひと混ぜする。(4)白ワイン、水を加えてふたをし、弱火で30分ほど煮込む。 ・アレンジメニューひよこ豆とチーズをプラスしてオーブンで焼くカスレ風チーズ焼き「カスレとは、白インゲン豆とお肉をたっぷり入れて煮込んだフランスの家庭料理。豚とセロリのスープがあれば、焼き時間を含めてわずか10分ほどでできあがりますよ」 材料(1人分)豚とセロリのスープ...具材100g・スープ80mlひよこ豆(ゆでたもの)...50gとろけるタイプのチーズ...40g つくり方(1)豚とセロリのスープに、ゆでたひよこ豆を加えて10分ほど煮る。(2)耐熱容器に(1)を入れ、上にチーズを載せて200°Cのオーブン(オーブントースターでも可)で10分ほど焼き色がつくまで焼いたら完成。 【次のページは】サッと火がとおる食材でつくる「ブロッコリーとじゃがいものスープ」 ・基本のスープ 2サッと火がとおる食材でつくるブロッコリーとじゃがいものスープ「ブロッコリーとじゃがいもの組み合わせが文句なしにおいしく、栄養満点のスープです。ブロッコリーのゆで具合はお好みで。歯ごたえが残るくらい、固めにゆでてもいいですし、とろけるくらい柔らかくしてもおいしいですよ。今回はベーコンを加えてコクを出しました」(tottoさん) 材料(2人分)ブロッコリー...1/2株(200g)じゃがいも…小2個玉ねぎ...1/2個ベーコン...2枚塩...小さじ1/3コショウ…少々ローリエ...1枚水...400ml菜種油...小さじ2 つくり方(1)ブロッコリーは小房に分け、じゃがいもは皮をむいて2cm角に切り、玉ネギはみじん切り、ベーコンは1cm幅に切る。(2)鍋に菜種油を温め、ベーコン、玉ねぎ、じゃがいもを入れて、塩、コショウを振り、玉ねぎが透明になるまで弱火でよく炒める。(3)(2)にブロッコリー、ローリエ、水を入れ、弱めの中火で8分ほど煮る。 ・アレンジメニューブレンダーにかけるだけの簡単アレンジブロッコリーとじゃがいものポタージュ「残ったスープをブレンダーにかけ、牛乳か豆乳を加えるだけ。じゃがいものとろみがポタージュにぴったりです。スープをつくる段階で玉ねぎが透明になるまでよく炒めているので、やさしい甘みのポタージュスープに仕上がります」(tottoさん) 材料(1人分)ブロッコリーとじゃがいものスープ...具材100g、スープ350ml牛乳(豆乳でも可)...50ml塩...少々オリーブオイル...少々黒コショウ...少々 つくり方(1)ブロッコリーとじゃがいものスープと牛乳を、ミキサーにかける。(2)(1)を鍋に戻し温め、塩で味をととのえる。(3)器に盛った後にオリーブオイルを回しかけ、お好みで黒コショウを振る。 【次のページは】魚と野菜のだしが体にしみ入る!「根菜とたらのミネストローネ」 ・基本のスープ 3魚と野菜のだしが体にしみ入る!根菜とたらのミネストローネ「たらと香りよく炒めた根菜は、短時間煮込むだけでもうま味たっぷりのおいしいだしを取れるので、誰でも簡単に味わい深いスープをつくれます。栄養価も高いので、朝食にこれを飲めば1日頑張れそうです」(tottoさん) 材料(2人分)生たら...2切れ玉ねぎ...1/2個にんじん...1/3本れんこん...80gごぼう...50gニンニク...1/2かけトマトの水煮...100g塩...小さじ1/3コショウ...少々水...800mlオリーブオイル...大さじ1  つくり方(1)たらの切り身は4等分に切る。玉ねぎ、にんじん、れんこん、ごぼうはすべて1cm角に切る。ニンニクはみじん切りにする。(2)鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて温め、玉ねぎ、にんじん、れんこん、ごぼうを入れて弱火で3分ほど炒める。(3)トマトの水煮、塩、コショウ、水を加え、弱めの中火で10分煮る。たらを加えてさらに弱火で6分煮る。 ・アレンジメニュースープのうま味を活かしたたらのミネストローネのピラフ「スープにうま味があるので、お塩を加えるだけでおいしいピラフの完成です。フライパンひとつで調理して、そのまま食卓に出せる手軽さもいいですね」(tottoさん) 材料(2人分)たらのミネストローネのスープ...具材100g、スープ200ml(スープが足りなければ水を加えて200mlにする)米...180g塩...少々パセリ...少々菜種油...小さじ2 つくり方(1)米を洗い、ざるに30分ほど上げておく。(2)フライパンに菜種油を温め、米を加えて炒める。(3)スープと塩を加えてひと混ぜし、具材を載せてふたをする。沸騰したら弱火で7分ほど炊き、火を止めて10分蒸らす。(4)パセリを振って完成。  つくってくれた人 totto(黄川田としえ)さん料理家・フードスタイリスト・tottorante主宰。メディアでのレシピ開発、フードスタイリング出演などをはじめ、料理講師、イベントでの出店やレセプション等のフードケータリングなど多岐にわたり活動。また、子どもの心と体をサポートする「こどもレストラン」など、家族で楽しめるワークショップを各地で開催している。著書に『tottoちゃんのかんたんdeco弁』(祥伝社)、『毎日のごはんと心地よい暮らし』(宝島社)がある。11歳の女の子と16歳の男の子のママ。[HP]https://toshiekikawada.com ●こちらの記事もおすすめです[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_820/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_3580/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_3696/"]

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時短調理にお役立ち! 料理の下ごしらえが楽になる「食材カッター」5選

忙しいママにとって、毎日の食事づくりは効率よく進めたいもの。だからといって、たまには市販のカット野菜やお惣菜に頼りたいけれど、コストや栄養バランスを考えると、やはり手づくりにこだわりたいですよね。そこで、調理の効率化を実現するために、短時間で均一に野菜をカットできる食材カッターに注目しました。包丁でスライスしたり、みじん切りしたりする手間を省けるだけで、調理が劇的に楽になります。野菜の下ごしらえが苦にならないので、これまで避けてきた手の込んだメニューも食卓に並ぶ機会が増えそうです! ◆アイテム 1みじん切りが素早くつくれる!貝印 SELECT100 みじん切り器価格:4,644円(税込) 本体サイズ:W165×H195×D165mm 重量:520ghttp://www.kai-group.com/store/products/detail/1037 野菜を入れてハンドルを回すだけ! 切れ味のいいステンレス製の刃が高速回転するので、わずか1分ほどで野菜のみじん切りができちゃいます。これさえあれば、涙を流しながら玉ねぎをみじん切りする必要もありません。8等分程度にカットした玉ねぎを容器に入れてふたをし、ハンドルを15回程度回せば、細かくキレイなみじん切りに!野菜のみじん切りが必須なハンバーグや餃子、コロッケ、お好み焼きなど、お子さんの好物メニューの下ごしらえや、離乳食づくりに大活躍! また、遠心力で野菜の水気を飛ばす水切り機能がついているので、サラダづくりにも活用できます。 電気を使わないので、お子さまのお昼寝中でも静かに下ごしらえを進められます。すぐに手に取れる場所に置き、毎日使いこなしたくなるアイテムです。  ◆アイテム 2野菜の千切りがあっという間にできあがり!ののじ サラダおろし価格:1,728円(税込) サイズ:W108×H293mm 重量:166ghttp://shop.yokohama-city.co.jp/i-shop/product.asp?cm_id=241992 揚げ物に添えるキャベツの千切り、おみそ汁の具として入れる大根など、日々の献立に千切り野菜の登場シーンは多いものです。握りやすいハンドグリップが付いた「ののじサラダおろし」を使えば、軽い力で簡単に美しい野菜の千切りができあがります。 手でちぎったレタスをお皿に盛り、その上からにんじんをササっと数回おろすだけで、彩りもきれいなサラダの完成。にんじんを丸ごと1本おろしても、1分程度で完了します。沖縄の郷土料理「にんじんしりしり」や“あと、もうひと品”に便利な「キャロットラペ」なども、あっという間にできあがり。おろし金部分は表と裏でおろしの目の粗さを変えられるので、用途や食材によっての使い分けも可能です。また、本体にセットできるフードトレイがついているので、受け皿を用意しなくてもOK。しょうがや大根のすりおろしなど、飛び散りやすい食材でも安心です。面倒だった野菜のスライスを素早くこなし、大幅な時短調理を実現しましょう!  ◆アイテム 3野菜嫌いの克服に活躍しそう!OXO(オクソー) ベジヌードルカッター価格:2,592円(税込) サイズ:75×90mm 重量:121ghttps://www.oxojapan.com/hand-held-spiralizer-386 野菜が刃の中心にくるようにセットし、刃を垂直に押し当てて時計方向に回すと、野菜を麺のように細長くカットできる優れモノ。パスタやラーメンのようになった野菜は、食感に変化をつけられるため、お子さんの苦手な野菜克服にも大活躍しそうです。イチ押しは、ズッキーニのパスタ。カルボナーラやペペロンチーノ風の味つけがよく合います。ほかにも、大根やにんじん、きゅうりなどの野菜をヌードル状にカットし、ドレッシングに和えて食べるのもオススメです。適しているのは、断面が丸く、ある程度、固さのある野菜の方が切りやすいようです。ヘルシーなベジヌードルが簡単につくれるので、大人でも、糖質を控えている方や、お酒の後のシメの麺をヘルシーに食べたいときなどにも重宝します。 野菜を麺状にカットすることで、味がからみやすくなり、火のとおりも早くなるので、時短調理につながります。お肉といっしょに炒めて、塩、コショウで味をつけるだけでも、ボリュームと彩り豊かなメイン料理に。さまざまな野菜をヌードル状にして、サラダやパスタ、スープやメインのおかずなど、多彩なアレンジをお楽しみください。 ◆アイテム 4薬味の準備もスピーディにこなせる!貝印 ねぎスライサー価格:756円(税込) サイズ:W188×H50×D18mm 重量:40ghttp://www.kai-group.com/store/products/detail/6990 毎日のおみそ汁はもちろん、冷奴や納豆、そうめんやうどん、そして、メインメニューの麻婆豆腐など、小口切りのねぎを薬味としてプラスする料理は多いもの。急いでいるときは省いてしまいたくなるものですが、ねぎがないとどこかもの足りない味に。薬味のねぎは、想像以上に重要な存在なのです。このスライサーはねぎ専用につくられたもので、コンパクトで持ちやすく、簡単にスパスパとねぎの小口切りがつくれます。また、まな板ににおい移りする心配がないので、しょうがやニンニクといった、ねぎ以外のにおいの強い野菜をスライスするのにも適しています。持ち手の脇の剣山部分を使えば、つくるのが面倒な白髪ねぎも簡単につくれます。この、ねぎスライサーは、忙しいママの丁寧な食事づくりをスピーディに叶える、お助けアイテムになってくれそうです。  ◆アイテム 5デザートのりんごを一度に8等分に!ファッケルマン ビッグアップルカッター レッド価格:648円(税込)サイズ:W180×H120×D40mm 重量:81.6ghttp://www.tealife.co.jp/products/detail_91068.html 昔から「りんごが赤くなると医者が青くなる」といわれるほど、ビタミンを豊富に含み、栄養バランスに優れたリンゴ。この道具があれば、りんごを瞬時に8等分のくし型にカットでき、食後のデザートなどでおいしいカットりんごを味わえます。使い方は、りんごの上に置き、両手で力を入れて下へ押すだけと簡単。芯の部分を細長くくりぬけるので、果肉のムダを最小限に抑えることができます。また、均等にカットできるので、家族で分け合うときにも便利です。ちなみに、このカッターには、ひと回り小さな「ファニーキッチン アップルカッター レッド」(価格:561円 サイズ:W140×H160×D15mm 重量:59g)もラインナップ。日本と比べ、小さめのりんごが主流の海外では、小さいサイズの方が好まれる傾向にあるようです。日本のりんごは、割と大きめの品種が多いので、よく食べる好みのりんごに合わせ、使いやすいモデルを選びましょう。 いかがでしたか? 食材カッターを使えば、野菜の下ごしらえやフルーツのカットが、グッとスピーディに! 忙しい日々の食事づくりに、ぜひご活用ください。 ●こちらの記事もおすすめです[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_1336/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_1368/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_4131/"] 

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毎日のごはんづくりがもっと楽になる! 「常備調味料」レシピ5

常備菜まではつくれなくても、調味料だけでも冷蔵庫に常備しておくと、毎日のごはんづくりが格段に楽になります。具材を切って炒め、常備調味料をかけるだけで、簡単おいしいメインディッシュが完成! 献立のバリエーションも広がる便利な常備調味料のつくり方と、それらをフル活用したおいしいメニュー5種を、ご夫婦でケータリングユニットとして活躍中の“マフィオ”のおふたりに教えてもらいました。 調味料Recipe 1炒め物など何にでも合う万能調味料コリアンダーしょうゆ「フレッシュで辛味の少ないコリアンダーは、寝かせると甘味に変化します。お子さんがいるご家庭では、青とうがらしを抜いてもOK。炒め物や煮物など、どんなおかずにも合うので、わが家には欠かせない調味料です」(マフィオ・平床政治さん) 材料(つくりやすい分量)青とうがらし…20gコリアンダー…20gしょうゆ…300ml つくり方(1)青とうがらしを細かく刻む。(2)(1)とすべての食材を容器に入れ、1週間ほど漬け込む。 「コリアンダーしょうゆ」を使ったRecipe鶏肉と大根の煮物「いつもの定番メニューを、コリアンダーしょうゆを使ってイメージチェンジ! 食べ慣れた料理が、ひと味違うこなれたエスニック風の味わいになります」(政治さん) 材料(4人分)鶏もも肉…350g大根(下ゆでする)…1/2本だし汁…200ml <A>コリアンダーしょうゆ…大さじ3甜菜糖(なければ砂糖でも代用可)…大さじ1酒…大さじ1 つくり方(1)鶏肉を食べやすい大きさに切り、油を敷いたフライパンで軽く焼き色がつくまで炒める。(2)(1)に大根を入れて軽く炒め、だし汁と<A>を入れて弱火で煮る。落としぶたをして、水分が少なくなったら完成(15分程度)。 【次のページは】アンチョビとオリーブのガーリックオイル 調味料Recipe 2材料を刻んで漬けるだけの簡単オイルアンチョビとオリーブのガーリックオイル「イタリア料理に欠かせないハーブとして知られる、オレガノを使ったオイルです。アンチョビの塩気やオリーブの風味がアクセント。あらかじめ材料を刻んでオイルに漬けておくと、料理をつくるときの手間が省けて時短につながります」(政治さん) 材料(つくりやすい分量)アンチョビ…30gオリーブ…40g赤とうがらし…1本ニンニク…大2片オリーブオイル…200ml つくり方(1)アンチョビとオリーブ、ニンニクを細かく切る。(2)オリーブオイルに(1)と赤とうがらしを入れる。 「アンチョビとオリーブのガーリックオイル」を使ったRecipeタコとオリーブのペペロンチーノ「このオイルを使うと、パスタ料理が手軽においしく仕上がります。タコは炒める前にオイルになじませておくと味が入りやすくなり、硬くなりにくいので、時間があるときはぜひ試してみてください」(政治さん) 材料(1人分)タコ…50gニンニク…1片タカノツメ…1本バジル(飾り用)…適量パスタ…100gアンチョビとオリーブのガーリックオイル…大さじ3 つくり方(1)タコを食べやすい大きさに切る。(2)フライパンにオリーブオイルを敷き、みじん切りにしたニンニクとタカノツメを炒める。香りがたったら(1)のタコ入れ、さらに炒める。(3)別の鍋でパスタをゆでる(使うパスタに表示されているゆで時間より1分早くあげる)。(4)(2)にゆで上がったパスタを入れ、アンチョビとオリーブのガーリックオイルで味つけをする。 【次のページは】ナンプラーココナッツオイル 調味料Recipe 3スピード料理にもお役立ち!ナンプラーココナッツオイル「チャーハンなどスピード勝負のメニューには、こういった調味料があると瞬時に味が決まるので便利です。ココナッツオイルの香りが苦手な人は、無香料のココナッツオイルやオリーブオイルで代用してもいいでしょう」(政治さん) 材料(つくりやすい分量)クミンシード…大さじ1ナンプラー…40gココナッツオイル…100gライム絞り汁…1/2個分 つくり方(1)材料をすべて混ぜ合わせる。 「ナンプラーココナッツオイル」を使ったRecipe豚バラ&小松菜のたまごチャーハン「ポイントは、ごはんを入れる前にしっかり具材に味つけをすること。調味料はオイル以外、塩、コショウ、しょうゆのみ。ココナッツオイルがふわりと香る、ひと味違った変わりダネのチャーハンです」(政治さん) 材料(2人分)豚バラ肉…100g卵…2個小松菜…3束ごはん…茶碗2杯分 <A>ナンプラーココナッツオイル…大さじ4塩…ひとつまみしょうゆ…大さじ1ホワイトペッパー…少々 つくり方(1)塩、コショウ(分量外)をした卵をフライパンで炒める。火が入りすぎないうちにボウルにあげる。(2)別のフライパンで豚バラ肉を炒める。火がとおってきたら小松菜を入れ、サッと炒める。(3)(2)に炒めた(1)の卵を入れ、<A>で味つけをする。具材に味がなじんだら、ごはんを入れ、全体的に絡めるよう炒め合わせる。 【次のページは】簡単自家製マヨネーズ 調味料Recipe 4添加物なしのフレッシュでヘルシーなマヨネーズ簡単自家製マヨネーズ「市販品を買ってくることが多いマヨネーズですが、手づくりだと好みの味にアレンジでき、何より新鮮でおいしい! 添加物が入っていないのでお子さんにも安心です。炒め物の隠し味として入れるのもおすすめ。コクが出て、食材の味がまとまりやすくなります」(政治さん) 材料(つくりやすい分量)卵…1個 <A>レモン汁…1/2個分パルメザンチーズ…10gピンクペッパー…10〜20粒タイム(あれば)…少々ディルシード(あれば)…少々塩…適量グレープシードオイル…200ml つくり方(1)器に卵を落とし、<A>を入れる。(2)(1)をハンドブレンダーで2~3分程度かくはんさせる。その際、ブレンダーをあまり動かさないのがポイント。(3)マヨネーズが固くなってきたらブレンダーを上下に動かし、ピンクペッパーが砕けて混ざったら完成。 「簡単自家製マヨネーズ」を使ったRecipeタラモサラダ「ポテトサラダなどでは、よく『ジャガイモがパサつくのが悩み』という話を聞きますが、マヨネーズをたっぷり入れてオリーブオイルをかけると、しっとりおいしく仕上がります。ジャガイモが温かいうちに調味料を混ぜるのがポイントです」(政治さん) 材料(3~4人分)ジャガイモ…小6個明太子…100g <B>簡単自家製マヨネーズ…大さじ4白ワインビネガー…大さじ1塩…ひとつまみオリーブオイル…大さじ1あらびきコショウ…適量 つくり方(1)ジャガイモを蒸す、もしくはゆでる。竹串がスッととおる程度になったら、すりこぎでつぶす。(2)明太子の皮をむいて中身を出す。(3)(1)のつぶしたジャガイモに(2)と<B>を入れ、よく混ぜ合わせる。 【次のページは】粒マスタードのリンゴ酢ドレッシング 調味料Recipe 5かけるだけで生野菜もおいしく食べられる粒マスタードのリンゴ酢ドレッシング「お酢よりも酸味がマイルドなリンゴ酢を使うことで、甘味のある、まろやかな味になります。生野菜のドレッシングやマリネ液として、とても重宝します」(政治さん) 材料(つくりやすい分量)粒マスタードシード…大さじ1ビール…大さじ2白ワインビネガー…大さじ1玉ねぎ(みじん切り)…小1/2個レモン汁…1個分オレガノ…少々リンゴ酢…大さじ2塩…少々黒コショウ…少々なたね油…150g  つくり方(1)材料をすべて混ぜ合わせる。 「粒マスタードのリンゴ酢ドレッシング」を使ったRecipe白身魚のマスタードマリネ「具材を切ってドレッシングをかけるだけのごちそうメニューです。彩りも美しく、テーブルが華やかになるので、パーティ料理やおもてなし料理にもおすすめです」(政治さん) 材料(2~3人分)鯛(刺身用切り身)…100gディル…少々 粒マスタードのリンゴ酢ドレッシング…適量 <A>ホワイトマッシュルーム…3〜4個ミニトマト…3〜4個 黄色パプリカ…1/2個 つくり方(1)氷水で締めた鯛の切り身を薄切りにする。<A>の材料もすべて薄くスライスする。(2)すべての具材を放射線状に盛りつける。(3)上から粒マスタードのリンゴ酢ドレッシングを適量まわしかける。最後にディルを盛りつければ完成。 調理が簡単なうえに、とっても便利な常備調味料があれば、おいしいごはんが時短で作れるので、家族も喜ぶはず! ぜひお試しください 教えてくれた人マフィオ(平床政治+asaco)平床政治とasaco、夫婦ふたりで手掛けるケータリングユニット。10歳と4歳の女の子、8歳の男の子のパパとママで5人家族。音楽家、ナレーターである政治さんの得意な料理を、モデルのasacoさんがブログで紹介したことをきっかけに、食の仕事を始めるように。誰もが手に入れられる身近な食材を使って、子どもでも食べやすい料理を生み出す。雑誌や広告のフードスタイリングのほか、ロケ弁やレセプションのケータリング業でも活躍している。 マフィオ http://mafio.jp/ ●こちらの記事もおすすめです[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_854/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_1842/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_5212/"]

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簡単おしゃれ! カラダにもおいしい「つぶつぶサラダ」レシピ5

キヌアやヘンプシード、雑穀など、ヘルシーな上に美容効果も期待できると人気のスーパーフード。カラダにいいとは知っているものの、どうやって毎日の食事にとり入れたらいいのか、イマイチわからない……。そんな方にオススメしたい最適なメニューがサラダです。いつものサラダレシピにスーパーフードの“つぶつぶ”を入れるだけで、食べごたえや栄養価がアップ。今回は、おいしい「つぶつぶサラダ」のレシピを、アウトドア料理研究家&フードスタイリストの高松美里さんに教えてもらいました。見た目も良く、ホームパーティにも役立つので、ぜひお試しください!  Recipe 1お湯で戻して簡単に使える!クスクスとなすのカポナータ「サラダとの相性がいいクスクスは、調理が難しい食材と思われがちですが、熱湯で戻すだけで使えるので、実はすごく調理が簡単なのです。食べたいときに食べたい分だけ戻せばいいので、手軽で便利。カポナータは普通のパスタソースとして使ってもおいしいですよ」(高松さん) 材料(2人分)クスクス…2人分(大さじ2~3で1人分程度) <カポナータの材料(つくりやすい分量)>なす(2cm角にカット)…3本玉ねぎ(みじん切り)…1/2個セロリ(みじん切り)…5cm程度トマトソース…1カップニンニク(スライス)…1片オリーブ(みじん切り)…4粒オリーブオイル…大さじ2イタリアンパセリ…適量塩・コショウ…適量 つくり方(1)鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて熱し、香りがたったら玉ねぎ、セロリを入れて弱火でよく炒める。(2)(1)になすを入れ、全体に油がまわったらトマトソース、オリーブを入れて10分ほど煮込む。塩、コショウで味をととのえたら、カポナータは完成。(3)クスクスは、オリーブオイルと塩を少量入れた同量の熱湯をかけ、5〜7分置いてふやかす。(4)器に戻したクスクスを入れ、上からカポナータをかけてイタリアンパセリを散らす。 ★Point クスクスは熱湯でふやかしておく「クスクスは塩とオリーブオイルを入れた熱湯で戻します。カポナータをつくっている間に準備しておくと、調理がスムーズです」(高松さん) 【次のページは】雑穀パスタサラダ Recipe 2ヘンプシードナッツで栄養&食感アップ!雑穀パスタサラダ「かみごたえのあるヘンプシードナッツは食感のアクセントにもなります。普通にパスタを食べるよりも栄養バランスが良くなるので、たくさん食べても罪悪感がありません!」(高松さん) 材料(2人分)ショートパスタ…100gヘンプシードナッツ(ナッツをくだいたものでも代用可)…適量ミニトマト(半分にカット)…6〜8個ニンニク(みじん切り)…1片バジル…数枚オリーブオイル…大さじ1塩・コショウ…適量 つくり方(1)ボウルにオリーブオイルとニンニクを入れ、ミニトマト、バジル、塩、コショウをして混ぜ、香りを移しつつしばらくおいて味をなじませる(2)パスタをゆでる。ゆで上がったら水で軽く冷やす。(3)(1)のソースとゆでたパスタを混ぜ、ヘンプシードナッツを散らす。 ★Point パスタ以外の具材にしっかり味つけをする「パスタを混ぜ合わせる前に、ソースとなる食材にしっかり味をなじませておくと、全体の味がぼやけません。具材は早めに混ぜておき、最低30分は寝かせましょう」(高松さん) 【次のページは】レンズ豆と紫玉ねぎのヘルシーサラダ Recipe 3仕上げのミントでこなれた味にレンズ豆と紫玉ねぎのヘルシーサラダ「生のままで使うとからく、食べづらい玉ねぎですが、紫玉ねぎを使うとからくありません。つくってから数時間おいておくと味がなじんで、よりおいしく食べられます」(高松さん) 材料(4人分)レンズ豆…100g(約1/2カップ)紫玉ねぎ(みじん切り)…1/2個ミニトマト(ざく切り)…5個ミント…適量オリーブオイル…大さじ2バルサミコ酢…大さじ1塩・コショウ…適量 つくり方(1)レンズ豆は3倍くらいの水で13〜15分ほどゆで、ザルにあげる。(2)あら熱が取れたら、その他の材料と調味料をすべてを入れ、ボウルで混ぜ合わせる。 ★Point 仕上げにミントを載せる「すっきり爽やかなミントがアクセントになって、見た目はおしゃれに、味わいはさわやかになります」(高松さん)  【次のページは】押し麦のチョップドサラダRecipe 4たっぷり具材の大満足サラダ 押し麦のチョップドサラダ「切った野菜や具材に押し麦を混ぜるだけという手軽さながら、ボリュームのあるサラダです。具材は、冷蔵庫の残り物などでもOKです。レタスやキュウリなどよりも、食べごたえのあるブロッコリーやアスパラガスなどのほうがよくマッチします。カラフルな野菜が並ぶと彩りが良く、テーブルも華やかになりますよ」(高松さん) 材料(2人分)ブロッコリー…1/2房厚切りベーコン…50gミニトマト(半分にカット)…6個ゆで卵(くし形にカット)…1~2個分押し麦(加工済みのもの)…1パックお好みのドレッシング…適量  つくり方(1)具材はすべて食べやすい大きさにカットする。(2)加工済みの押し麦をトッピングして、好みのドレッシングをかける。 ★Point 加工済みの押し麦を使えば簡単につくれる「押し麦は、加工済みの市販品を使うのが手軽でおすすめです。押し麦のほかにも、雑穀をはじめ、最近はさまざまな加工済み穀類が販売されていますので、毎日の食事に気軽にとり入れてみてください」(高松さん) 【次のページは】ミックスキヌアのボートサラダ・カプレーゼ Recipe 5片手でパクッと食べやすいミックスキヌアのボートサラダ・カプレーゼ「チコリをボートに見立て、ミニサイズのカプレーゼにしてみました。片手で手軽に食べられるので、パーティのスターターメニューなどにもぴったり。ミックスキヌアには手に入りにくいキヌアも入っているので、便利で使いやすいですよ」(高松さん) 材料(5人分)チコリ…5枚ミニトマト(半分にカット)…5個モッツァレラチーズ(ミニサイズ)…5個ミックスキヌア…大さじ5レモン…1/4個オリーブオイル…大さじ1バルサミコ酢…適量塩・コショウ…適量 つくり方(1)チコリの上にミニトマト、手でちぎったモッツァレラチーズを載せ、ミックスキヌアを散らす。(2)仕上げにオリーブオイル、レモン、バルサミコ酢をまわしかけ、塩、コショウで味をととのえる。 ★Point モッツァレラチーズを手でちぎって載せる「このメニューは包丁を使わなくてもつくれます。手でちぎると簡単ですし、見た目もかわいくなる上に、調味料がしみ込みやすくなります」(高松さん)  つくってくれた人高松美里さんアウトドア料理研究家&フードスタイリスト。7歳の女の子、5歳の男の子のママ。ヘアサロンのトップスタイリストを経て、出産後、現職に転身。アウトドアブランドとコラボした料理企画をはじめ、雑誌、Web、広告、イベントのフードスタイリング、執筆など、幅広く活躍中。料理のほかDIYも得意で、インテリア関連の仕事もこなす。週末は季節を問わず、家族でキャンプを楽しむのが定番スタイル。[HP]http://bluekitchen.jp  [Instagram]@misatotakamatsu  ●こちらの記事もおすすめです[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_3696/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_545/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_1859/"]

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揚げパン、ソフト麺、フルーツポンチ……ママ&パパ世代の人気給食メニューをつくってみた!

ママやパパが小学生の頃、大好きだった給食メニューは何? パルシステムが行った「小学生の子どもを持つ30〜49歳の母親1,000人へのリサーチ」(※) によると、「自分がもう一度食べたいと思う学校給食のメニュー」第1位は揚げパンでした。そして、2位がソフト麺、3位がカレーライスという結果に。そこで、ここでは親世代が子どもの頃、人気だった給食メニュー5品を、フードコーディネーターの平田万里子さんに再現してもらいました。小学校時代を思い出す、なつかしい味をお楽しみください。※「学校給食に関する調査2013」(アンケート期間:2013年9月20日〜26日/対象:小学生の子どもを持つ30歳〜49歳の母親1,000人/方法:インターネットリサーチ) Resipe 1 現代の小学生の間でも人気!揚げパン「コッペパンを油で揚げ、砂糖をまぶした揚げパン。給食に甘いお菓子のようなパンが出てくるのですから、それは盛り上がりますよね。揚げパンのトッピングは、砂糖のみ、きなこ味、ココア味などがあるようです。ここでは特に人気の高い、きなこ味をご紹介します」(平田さん) 材料(4人分)コッペパン…4本揚げ油…適量 <トッピング>きなこ…大さじ5砂糖…大さじ5塩…少々 つくり方(1)<トッピング>の材料を平たいバットに入れて混ぜ合わせる。(2)180°Cに熱した揚げ油にコッペパンを入れ、菜箸で転がしながら30秒ほど揚げる。(3)揚げたコッペパンを(1)のバットに入れ、熱いうちに<トッピング>の材料をからませれば完成。 ★Point 熱いうちにトッピングの粉をまぶす「揚げてから時間が経ってしまうと、トッピングの粉が絡みにくくなるので、できるだけすぐに作業してください。また、揚げたてのコッペパンは熱いので、スプーンを使ってトッピングをふりかけ、少し冷めてから手を使い、全体の粉をはたくようにするとよいでしょう」(平田さん) 【次のページは】食べ方に性格が出ちゃう!「ソフト麺 ミートソース味」Recipe 2 食べ方に性格が出ちゃう!ソフト麺 ミートソース味「うどんのような、パスタのような、でもどちらでもないような、不思議な食感のソフト麺。その食べ方は、袋の上から指で4等分に切り込みを入れてから食べる派や、豪快に全部の麺を器に入れ、あふれそうな状態で食べる派などに分かれるようです。ソースはミートソースやカレー、中華風あんかけなど、いろいろな種類が。今回は定番のミートソースを再現しました」(平田さん) 材料(4人分)玉ネギ…1個(約200g)にんじん…1/3本(約60g)セロリ…1/3本(約40g)サラダ油…大さじ1合挽き肉…150g小麦粉…大さじ2塩・コショウ…適量ソフト麺(市販のもの)…4玉 <調味料A>トマトピューレ…大さじ1水…500ml <調味料B>トマトケチャップ…120gウスターソース…大さじ1/2塩…小さじ1/2 つくり方(1)玉ネギ、にんじん、セロリをみじん切りにする。(2)鍋にサラダ油を引いて中火にかけ、(1)の野菜を加えてしんなりするまで約5分炒める。(3)(2)に合挽き肉を加えてほぐしながら炒め、肉の色が変わったら小麦粉を振り入れ、粉っぽさがなくなるまでしっかりと炒める。(4)(3)に<調味料A>を加え、沸騰したらアクを取り、約10分煮る。(5)(4)に<調味料B>を加えて弱火にし、ときどきかき混ぜながら約20分煮る。塩・コショウで味を整えて火を止め、器に盛りつける。(6)ソフト麺の袋を少し開け、1袋あたり600Wのレンジで約1分半温める。ソフト麺をソースにからめれば完成。 ★Point 多めのケチャップで味つけをする「子どもの頃、給食でソフト麺をからめて食べた甘いミートソースは、ケチャップベースのソースでした。通常のミートソースはトマト缶がベースですが、ここではケチャップをたっぷり入れることで、やさしい甘さを引き出しています」(平田さん) 【次のページは】甘口ルウが決め手の昔なつかしい味!カレーライスRecipe 3 甘口ルウが決め手の昔なつかしい味カレーライス「私が通っていた小学校で出される給食カレーは、ゴロッとした大きなじゃがいもが入っていたのが印象に残っています。大きな釜でつくられた給食のカレーは、野菜が煮溶けた、やさしい味わいのスープ状のカレーでした。いま思えば、じゃがいもが大きくカットされていたのは、煮崩れて具材が消えてしまわないため、だったのかもしれません」(平田さん) 材料(4人分)玉ネギ…1個(約200g)にんじん…1/2本(約90g)じゃがいも…大1個(200g)サラダ油…大さじ1おろしニンニク…小さじ1おろししょうが…小さじ1豚こま切れ肉…200g水…600ml固形ブイヨン…1個りんごのすりおろし…大さじ1 <カレールウ>サラダ油…大さじ1と1/2バター…大さじ1小麦粉…大さじ3カレー粉…大さじ1牛乳…1/4カップ(50ml) <調味料>ケチャップ…大さじ1オイスターソース…小さじ2ウスターソース…小さじ2はちみつ…小さじ1塩…小さじ1/3 ごはん…適量福神漬け…適量 つくり方(1)玉ねぎは薄切りに、にんじんは2cm幅程度のいちょう切りにする。じゃがいもは皮をむきひと口大に切り、水にさらす。(2)鍋にサラダ油を引いて中火にかけ、(1)の玉ネギをきつね色になるまで炒める。おろしニンニクとおろししょうがを入れ、香りが立ってきたら、豚こま切れ肉、(1)のにんじんとじゃがいもを入れて炒める。(3)(2)の豚こま切れ肉の色が変わってきたら、水、固形ブイヨン、りんごのすりおろしを入れて強火にする。沸騰してきたらアクを取り、弱火にして約10分煮込む。(4)カレールウをつくる。フライパンにサラダ油とバターを入れて弱火にかける。バターが溶けてきたら小麦粉を加えて炒める。サラッとした状態になり、きつね色になるまで約10分炒め、カレー粉を加えて混ぜる。牛乳を少しずつ加え、 (3)のスープを少しずつ、大さじ3ほど加えながら、溶きのばす。(5)(4)のカレールウを(3)の鍋に加えて混ぜる。<調味料>を加え、全体を混ぜ合わせたら弱火のまま10〜15分ほど煮込む。味をみて足りないようなら、塩(分量外)でととのえる。(6)お皿にごはんを盛って(5)をかけ、福神漬けを添えれば完成。 ★Point オイスターソースでコクを出す「給食のカレーは大きな鍋で大量につくるので、コクとうま味がたっぷりです。そこで、オイスターソースを加えることで、給食のカレーらしいコクとうま味を再現しました」(平田さん) 【次のページは】おかわり必至の人気メニュー「わかめごはん」Recipe 4 おかわり希望者が続出の人気メニューわかめごはん「わかめのうま味と塩が利いた、わかめごはん。おかわり希望者が多く、ごはんが入った容器がいつも空っぽになっていたのを思い出します。わかめはカルシウムやマグネシウムを多く含む、栄養価の高い食材なので、お子さんに積極的に食べさせてあげたいですね。わかめごはんは冷めてもおいしいので、お弁当にもおすすめですよ」(平田さん) 材料(4人分)米…2合乾燥カットわかめ…大さじ1と1/2塩…小さじ2/3 つくり方(1)研いだ米を炊飯器に入れ、普通の水加減で炊く。 (2)乾燥わかめはつぶし、少し細かくしておく。(3)ごはんが炊けたらすぐに(2)と塩を炊飯器に加えて混ぜ合わせ、10分ほど蒸らせば完成。 ★Point ごはんが炊けたらすぐに乾燥わかめを加える「ごはんが炊けてすぐに乾燥わかめを加え、混ぜ合わせてから蒸らすことで、わかめを戻します。わかめごはんは炊飯器で長時間保温すると、わかめの鮮度が落ちるので、早めに食べ切るか、おにぎりにしてお弁当やおやつにするのがおすすめ。容器に移し替えて冷凍保存してもいいですね」(平田さん) 【次のページは】給食の定番デザートといえばコレ!「白玉フルーツポンチ」Recipe 5 給食の定番デザートといえばコレ!白玉フルーツポンチ「フルーツポンチは私も大好物でした! 配膳当番は平等に取り分けないと、クラス中の非難を浴びる……という妙なプレッシャーがかかるひと品だったように思います(笑)。白玉入り、寒天入り、ヨーグルト仕立てなど、フルーツポンチにもさまざまな種類がありますが、今回は白玉入りバージョンをご紹介します」(平田さん) 材料(4人分)白玉粉…50g絹豆腐…50gレモン汁…大さじ1/2 フルーツミックス缶…小1缶バナナ…1本 <シロップ>砂糖…大さじ4水…3/4カップ つくり方(1)白玉粉と豆腐を合わせ、しっかりと手でこねて耳たぶくらいの固さにする。生地が固い場合には、水(分量外)を少しずつ加えて調整する。12等分にし、丸めて中央を凹ませ、平らにする。(2)鍋に湯(分量外)を沸かし、(1)の白玉を入れる。白玉がぷくっと膨れて浮いてきたら冷水に取る。(3)小鍋に<シロップ>の材料を入れて中火にかけ、砂糖が溶けたら火を止めて冷ます。冷めたらレモン汁を加える。(4)フルーツミックス缶は汁気を切り、バナナは1cm幅の輪切りにする。(5)(3)のシロップに(2)の白玉と(4)を入れ、混ぜ合わせれば完成。 ★Point 豆腐を加えて白玉をつくる「白玉粉に絹豆腐を加えて生地をつくることで、冷めても固くなりにくい白玉が出来上がります。絹豆腐はメーカーによって水分量ややわらかさが異なるので、生地が固い場合は、水を加えて調整してください」(平田さん) 揚げパンを自宅で簡単につくれると知ったら、お子さんから何度もリクエストされちゃいそうですね。ソフト麺は給食から姿を消してしまったという学校も多く、初めて味わうお子さんには新鮮なメニューかもしれません。なつかしの給食メニューを再現して食卓を囲めば、ママやパパの子どもの頃の思い出話に花が咲き、家族で盛り上がりそうです。  つくってくれた人 平田万里子さん福岡県出身、フードコーディネーター。産科クリニックの栄養士を経て、フードコーディネーターへ転身。現在はテレビ・雑誌などのフードスタイリングを中心に手がけている。定番和食メニューから、話題の変わりダネレシピまでさまざまなメニューのアレンジを得意としている。 ●こちらの記事もおすすめです[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_5342/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_3513/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_3676/"]

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野菜やソーセージをかわいくアレンジ! 初心者でもできる「飾り切り」テク8選

料理の盛り付けを華やかに演出する「飾り切り」。おせちやお祝い料理、パーティメニューなどで見かけることが多く、難しそうなイメージがあるかもしれません。ですが実際は、誰でもできる簡単なテクがたくさんあるのです。ここでは、初心者におすすめの8つの方法を、料理家の横山久美子さんに教えてもらいました。「先端のとがったペティナイフを使うと、キレイな仕上がりになります。ぜひ、お試しください!」(横山さん) 1.さまざまなシーンで使えるベーシックテクニックにんじんの小花「6枚の花びらを表現した、にんじんのお花です。お花の飾り切りは、かわいらしさと上品さを演出できるので、お弁当やおもてなし料理だけでなく、煮物など幅広く活用できます。にんじん以外にも、きゅうりやだいこん、さつまいもでもつくれます。お好みの食材で試してみましょう」(横山さん) つくり方(1)1cm幅にスライスしたにんじんの断面に、ペティナイフで対角線上に6本の切り込みを入れる。切り込みの外側部分を丸くして花びらを形づくる。(2)それぞれの花びらの中心から外側へ向けて片側だけを斜めに削り、花びらに立体感を出せば完成。  【次のページは】お弁当をかわいらしく仕上げるならコレ! ソーセージの四つ葉2.お弁当をかわいらしく仕上げるならコレ!ソーセージの四つ葉「十字に切り込みを入れ、4カ所をくりぬいたソーセージを軽く焼くと、四つ葉のクローバーに。上の『にんじんの小花』と一緒に並べれば、お花畑のようになりますよ。お弁当の彩りにおすすめです!」(横山さん) つくり方(1)皮付きソーセージを4等分の輪切りにし、断面に深さ5mmの十字の切り込みを入れる。(2)4等分にした辺の部分に2mmほどの三角形の切り込みを入れ、ハート形の4枚の葉のようにする。中火で熱したフライパンでソーセージの断面を焼けば完成。  【次のページは】ギザギザに切り込みを入れるだけ! プチトマトのチューリップ3.キザキザに切り込みを入れるだけ!プチトマトのチューリップ「プチトマトの周囲をギザギザになるよう切り込みを入れると、真っ赤なチューリップの完成! おもてなし料理やワンプレートに添えたり、大皿のサラダに載せたりするとかわいらしい印象に。うずらの卵でつくってもいいですね」(横山さん) つくり方(1)ペティナイフの刃の部分を上にして、刃先から2cmくらいの部分を持ち、5~6つの山になるよう切り込みを入れていく。(2)手でそっとひねるようにして、半分に割れば完成。   【次のページは】お弁当のすき間に使える! ハムの花束4.お弁当のすき間に使える!ハムの花束「ハムに切り込みを入れ、くるくる巻いて楊枝で留めるだけ。お弁当のすき間を埋めたいときなどに重宝します。レタスやブロッコリーといったシンプルなサラダに添えるだけで、ごちそうに見えますよ」(横山さん) つくり方(1)上下2mmの部分を切り落としたハムを半分に折り曲げ、写真のように5mm幅の切り込みを入れる。(2)左端からくるくると巻いていき、巻き終わりを爪楊枝で固定し、ハムを広げて形を整えれば完成。  【次のページは】ほかの具材とピックに刺すとかわいい! うずらのひよこ5.ほかの具材とピックに刺すとかわいい!うずらのひよこ「うずらの卵に切り込みを入れ、黒ごまの目とハムの口を付けただけ。とても単純なのに、コロンとした姿が愛らしく、存在感抜群! お弁当はもちろん、ミートボールやプチトマトといっしょにピックに刺して並べれば、パーティなどで喜ばれます」(横山さん) つくり方(1)うずらの水煮のとがった方を上に、丸い方を下にした状態で、底の部分を少しカットする。上から中央まで縦にペティナイフを入れ、中央から横に切り込みを入れて顔になる部分をつくる。(2)ピンセットなどでゴマの目、ハムの口を付ければ完成。   【次のページは】子どもが喜ぶことまちがいなし! ウインナーうさぎ6.子どもが喜ぶことまちがいなし!ウインナーうさぎ「ウインナーの飾り切りといえば、『タコさんウインナー』が有名ですが、キュートなウインナーうさぎも簡単につくれます。皮付きのウインナーは切り込みを入れづらいので、皮なしのものを用意してくださいね」(横山さん) つくり方(1)ウインナーを横長の向きに5mmほどスライスする。写真のように5mmにスライスしたウインナーを横半分に切り、さらに縱半分に切って耳の部分をつくる。(2)(1)のもう1本のウインナーの先端から1cmくらいの部分に、斜めに切り込みを入れる。ここに(1)でつくったうさぎの耳を挿し込めば完成。  【次のページは】高級感ある演出はおまかせ! ラディッシュのバラ 7.高級感ある演出はおまかせ!ラディッシュのバラ「ラディッシュに切り込みを入れれば、美しいバラが出来上がります。お刺身の盛り合わせやおせち料理などに添えると、パッと華やいでお祝いムードを盛り上げてくれます」(横山さん) つくり方(1)ラディッシュの外側に、5枚の花びらにつくるようにペティナイフで斜めに切り込みを入れる。その際、貫通しないよう注意すること。(2)(1)で切り込みを入れた部分と互い違いになるよう、内側にも切り込みを入れる。これを中心に向けて2回ほど繰り返せば完成。  【次のページは】おせち料理やお祝い膳の演出に! きゅうりの門松8.おせち料理やお祝い膳の演出にきゅうりの門松「和の祝福ムードを盛り上げる門松の飾り切りです。きゅうりに均等な幅で細長く切り込みを入れるのが少し難しく感じるかもしれませんが、ゆっくりと進めれば大丈夫。『ラディッシュのバラ』といっしょに添えると、きれいですよ!」(横山さん) つくり方(1)きゅうりを5cmの長さに切り、縦3等分にする。皮側の1枚を、さらに縦に半分に切って細長い棒状にする。写真のように左端を5mmほど残し、縦に5等分の切り込みを入れる。(2)写真のように、外側から数えて2本目と4本目をくるっと丸めると、門松の形に。出来上がり直後はやわらかいので、冷水にくぐらせてパリッとさせると、キレイに仕上がる。 実際にやってみると、意外と簡単な飾り切り。マンネリ化しがちなお弁当や、シンプルな料理も、飾り切りを加えることで華やぎます。とても簡単なので、ぜひ活用してみてくださいね。  教えてくれた人横山久美子さん青森県出身。単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後、いがらしろみプロデュースフェアリーケーキフェア入社を経て、ニコライバーグマンカフェノムへ入社。パティシエとしてスイーツづくりの経験を積んだ後、2014年に独立。2016年8月からは、東京・南青山で故郷の青森食材を使った料理とお菓子の教室「Knock’s kitchen」をスタート。一般社団法人おにぎり協会公式メンバーでもある。雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングなどでも活躍中。 〔HP〕http://www.knock-food.com/ ●こちらの記事もおすすめです[glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_1351/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_464/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_4174/"][glink url="http://www.nikuine-press.com/howto/post_2147/"]