ニクイねぇ!調査隊

寒い夜の乾燥対策。しっかり保湿して、
うるおいながら快適に眠るには?

文/ニクイねぇPress編集部 写真/PIXTA、編集部

2016.02.19

寒い夜、乾燥した空気の中で眠り、朝起きたら喉がイガイガしたり、肌や唇がカサカサになってしまったり……。一般的に、就寝時の理想的な湿度は45~60%と言われています。そこで今回は、しっかり“うるおい”ながら快適に眠るための3つの方法とポイントをご紹介します。

 

マスクをして就寝。肌にやさしい専用タイプがおすすめ

就寝時のマスクはしっかり保湿ができるうえ、喉のイガイガを抑えるだけでなく、唇の荒れも防ぐことができます。

ただし、肌に直接当たるので、寝返りを打ったときにはずれることも。肌が弱い方は、マスクの繊維がこすれて肌荒れの原因になることもあります。おやすみ時につけるマスクは、ソフトで肌にやさしい材質なもの、できれば就寝時専用のマスクを使うと肌のケアもできて、不快感なく眠ることができます。

 

加湿器を使うなら、結露を抑えるために湿度をコントロール

マスクは手軽ですが、息苦しさや違和感から苦手だという方もいます。そんな方には、やはり加湿器がおすすめ。加湿器を使えば、マスクのように一部だけでなく、部屋全体をしっかり加湿してくれます。

ただ加湿器は、適湿キープ&タイマー設定が備わるタイプを選びたいもの。湿度を調節する機能がついていないタイプは、一定の強さで加湿し続けると、カビなどの原因になる「結露」が寒い夜は特に発生しやすくなるからです。

また、加湿器の運転を停止するタイミングにもご注意を。特に暖房と併用する場合、暖房をタイマーでOFFにするタイミングに合わせて、加湿器も切れるようタイマー設定しておきましょう。部屋の温度が低くなると結露が発生しやすくなるので、冷え込む明け方に運転を停止しておけば結露が気になりません。

 

■パーソナル保湿機なら顔のまわりをピンポイント保湿。結露も抑えられる

加湿器は乾燥対策の強い味方ですが、部屋全体を加湿するので結露が発生しやすく、注意が必要になります。それに対して、寝ているときに顔のまわりをピンポイントで加湿する「パーソナル保湿機」は、肌や髪、のどや鼻やお肌・髪のうるおいをしっかりキープしつつ、結露も抑えることができるといいます。

ということで、記者の自宅で実際に使ってみました。

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枕の上に写っているのは、温度と湿度を計測できる「データロガー」というツールです。

使い始めてからたった6分で、枕元の湿度は55%に到達。その後は間欠運転で、理想的な湿度といわれている50~60%をキープしてくれました。

顔のまわりがしっかり保湿できて、鼻も喉もうるおい、肌や髪もしっとり。水も少量で、タンクに入れるのもラクでした。寒い夜でも、結露を気にせずに朝までつけっぱなしで8時間保湿してくれるのがうれしいです。

乾燥で悩まされている方なら、こういった家電を活用するのも一つの方法です。就寝用に自分だけの保湿機はちょっと贅沢? と思えるかもしれませんが、寝ている時間は決して短いものではありませんよね。この間にきちんとケアしておけば、お肌の調子も見違えるほど改善されそうです。

また、湿度アップによるウイルス抑制効果も期待できそうですね。

 

■三菱電機 パーソナル保湿機 SH-KX1
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/hoshitsuki/index.html

 

 

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