ニクイねぇ!調査隊

トレンドは「薄衣」!日本唐揚協会に聞いた、唐揚げトリビア10選

文/ニクイねぇ! PRESS編集部 写真/PIXTA

2017.03.28

[その4] 唐揚げの「聖地」

−−唐揚げは日本中で食べられていますが「聖地」といえば?

「特に養鶏場が多かった大分県北部の中津市や宇佐市などでは、唐揚げが食文化として根付き、多くの唐揚げ専門店が誕生しました。現在では、中津市は唐揚げの聖地、宇佐市は唐揚げ専門店発祥の地として知られるようになりました」

 

[その5]唐揚げブームには第一次と第二次がある

−−最近は、各地で唐揚げ専門店をよく目にします。過去にもこういったブームはあったのでしょうか?

「昭和30年代の後半から40年代の前半にかけ、唐揚げが大人気になりました。これを私どもでは第一次唐揚げブームと呼んでいます。第二次ブームは平成21年(2009年)、中津の人気店もり山と宇佐の人気店とりあんが東京に進出してきたのがブームの火付け役になりました。

そして、平成21年を機に唐揚げ専門店の出店が全国各地に広まり、現在では約1000店舗に。平成21年を基準とすると、出店店舗数はその後の5年間で15倍以上に拡大しています」(八木さん)

 

[その6]唐揚げの「親戚」

−−ひと口に鶏の唐揚げといっても、地方によってバリエーションがかなり豊富ですよね。

「宮崎県のチキン南蛮、愛知県の手羽先唐揚げ、最近では北海道のザンギが急速に知名度を上げています。これら以外にも、新潟県の半羽揚げ、長野県の山賊焼き、岐阜県の関からあげ、愛媛県のせんざんきなどがあります。いずれも同じ“唐揚げ”ですが、味付けや揚げ方など、地域によって独自の製法でつくられています」

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唐揚げの新たなトレンド「薄衣」とは?

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