How To

三菱レンジグリル「ZITANG」で、クリスマスのローストチキンを焼いてみた!

文/ニクイねぇ! PRESS編集部 写真/矢部ひとみ

2018.12.03

もうすぐ、子どもも大人もワクワクするクリスマスがやってきます。家族や友人と集まったり、お子さんたちが中心となるパーティの計画を立てたりしているママやパパも多いのでは?

今回は、料理研究家の髙橋千帆さんに三菱電機のレンジグリル「ZITANG(ジタング)」を使った、ローストチキンのつくり方の基本を教えてもらいました。下準備から焼き方まで、すべてのプロセスを写真とともに解説しているので、初めて挑戦する方でも安心です。

「ZITANG」最大の特徴は、はじめに「レンジ」で素早く食材の中を加熱した後、自動で「グリル」に切り替わり、表面を焼いてこんがり仕上げられる「レンジ▶グリル」の“自動リレー調理”機能。この機能を活用すれば、レンジでチキンの内側まで加熱してからグリルで皮を一気に焼き上げられるので、外はこんがり、中はジューシーな、おいしいローストチキンをつくることができるのです。

 

三菱レンジグリル「ZITANG(ジタング)」 

http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/rangegrill/

 

簡単でおいしい! 漬けた後はレンジグリルにおまかせ

ヘルシーローストチキン

「お子さんからご年配の方まで、どの年代の方でも食べやすい塩とコショウのシンプルな味つけです。また、ZITANGを使うと、焼くときに肉の余分な脂が網の下に落ちるので、ヘルシーに仕上がります。

初めてローストチキンをつくる方は、手間ひまを考えて面倒に感じられる場合も多いようですが、このローストチキンなら大丈夫! 余熱なしでもすぐに全体を加熱できる、ZITANGの“自動リレー調理”を活用した時短調理なので、余った時間でもうひと品つくることもできますよ」(髙橋さん)

 

材料

骨つき鶏肉……1本

 

<マリネ液>

オリーブオイル……大さじ1

塩……小さじ1/2〜小さじ1弱(適宜)

コショウ……適宜

ニンニク……スライスしたもの2〜3枚

 

<焼いている途中に肉の表面に塗る油>

オリーブオイル……大さじ1弱  

 

つくり方

(1)骨つき肉は、付け根部分の近くから骨に沿って、ナイフで縦に切り込みを入れる。★Point 切り込みは、骨に沿ってナイフを入れ、骨がしっかりと浮く状態まで肉を開きます。こうすることで、均一に火がとおります。

 

(2)フォークを刺して、鶏肉の皮面に20カ所ほど穴を開ける。★Point このひと手間により、肉全体に味がしっかり染み込みます。

 

(3)ポリ袋に(2)の鶏肉と<マリネ液>の材料を入れ、少し揉み込んでから30分ほど常温で置いておく。★Point 冷蔵庫に入れず常温に戻すのは、肉が冷たいままだと生焼けになりやすいため。あらかじめ作業時間に含んでおきましょう。

 

(4)ZITANGの角皿の上に網を載せ、その上に<マリネ液>に入っているニンニクを取り除いた骨つき肉を置き、中段にセットする。

 

(5)ZITANGの「レンジ▶グリル」で鶏肉を焼く。手動設定で、レンジは600Wで5分、グリルは15分と設定し、スタートボタンを押す。

 

(6)グリル機能で焼いている途中に、1〜2度ほど、一時停止して扉を開け、肉の表面に刷毛などでオリーブオイルを塗る。★Point オイルを塗ることで、皮がパリッと焼き上がります。庫内の温度が下がりすぎないよう、ヤケドに気をつけながら手早く塗りましょう。オイルは、サラダ油や太白ごま油など、クセの強くないものであれば代用できますが、色の濃いごま油は香りがついてしまうので、注意が必要です。

 

(7)竹串を刺し、焼き上がりを確認する。★Point 肉の厚い箇所に竹串を刺し、透明の肉汁が出てくればOK。焼き方が足りないと感じたときには、5分ずつ再度焼き、焼き加減を調節してください。

 

これで、ローストチキンの完成です。漬け込み時間を除くと、ここまで30分ほど。漬け込み時間を含めても、わずか60分ほどで完成します。

「意外とカンタン!」と思われた方も多いと思います。マリネ液に漬け込んだり、油を塗ったりという簡単なコツを押さえるだけで、ローストチキンはおいしく焼き上げることができるのです。

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「ZITANGは、余熱の必要がなく、まさに“レンジでチン!”するような手軽さで、ローストチキンをつくれます。また、レンジ機能で食材の内側に熱をとおしてからグリル機能で焼いてくれるので、オーブンだけでつくる場合よりも、生焼けの心配が少ないのもポイント。もちろん、しっかり時短にもつながります」(髙橋さん)

ZITANGの“自動リレー調理”は、ローストチキンづくりに対する「時間がかりそう」、「焼き加減が難しそう」といったイメージを払拭。調理のハードルをグッと下げてくれました。

 

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つくってくれた人

髙橋千帆さん

料理研究家。ベジタブル&フルーツアドバイザー。1980年、北海道生まれ。二女の母。調理、菓子の学校を卒業し、ベーカリー、パティスリー、カフェ、紅茶専門店など、さまざまな菓子と料理の経験を重ねる。2007年より、インターネット販売、店舗PR用の菓子製作など、菓子を中心とした活動に従事。その後、出産、子育てを経て、菓子、料理に関わる活動を再スタート。現在は、料理家たかはしよしこ氏の「エジプト塩」スタッフとしても活躍。「季節を食べることを楽しみたい」「家族の『おいしい!』が聞きたい」をモットーに、日々おいしい料理を研究中。
[Instagram] @this_is_chihotakahashi

 

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