How To

夕食前の「お腹空いた〜」対策に! トースターでつくる「つなぎごはん」レシピ

文/ニクイねぇ! PRESS編集部 写真/矢部ひとみ

2018.12.17

「そろそろ夕飯の支度を始めようかな」という時間。不意に子どもたちが「お腹空いた〜」と騒ぎ始めると、困ってしまうものです。もうすぐ夕飯の時間だからおやつはあげたくないし、子どもの“ハラヘリ”コールは止まらないけど、まだ夕飯の準備は整っていない……。

そんなときにつくってあげたいのが、野菜をメインとした「つなぎごはん」です。オーブントースターで焼くだけでつくれて小腹を満たしてくれる上に、栄養バランスも抜群! 今回、そんなレシピを考えてくれたのは、野菜が大好きでヴィーガンについてもくわしい料理ライターの吉川愛歩さん。素材の味を活かして調味料を極力使わず、子どもたちが野菜をおいしく食べられるレシピを紹介します。

 

 

Recipe 1

きな粉とかぼちゃの自然な甘さで何個でも食べたくなる

かぼちゃだんご

「おやつらしい見た目ですが、砂糖を使わず、かぼちゃの自然な甘みだけで仕上げているので、夕飯前でも安心して食べさせられます。

かぼちゃに白玉粉を混ぜることで、ポンデケージョのような、もっちりとしながらも軽さのあるおだんごに仕上がり、空腹をしのいでくれます。トーストするとだんごが少し膨らむので、網の上に置くときは、間隔を開けるようにしましょう」(吉川さん)

 

材料(だんご15〜20個分)

かぼちゃ……150g

白玉粉……30g

水……大さじ4

きな粉……適量

 

 

つくり方

(1)かぼちゃは皮ごとひと口大に切って耐熱皿に入れ、ラップをして700Wのレンジで2分30秒加熱する。

(2)ボウルに白玉粉と水を入れてかき混ぜ、白玉粉のダマを指でつぶして溶かす。

(3)(1)のあら熱が取れたらざっくりと手でつぶし、(2)と混ぜてだんごの形に丸める。

(4)オーブントースターにて、1200W(三菱オーブントースター「BO-S7」の場合は「強」)で10分焼く。

(5)きな粉を入れておいたボウルに焼き上がった(4)を入れ、全体にきな粉がつくよう、だんごを転がしなからまぶす。

 

★Point あらくつぶしたかぼちゃは“切れちゃう瞬冷凍”で保存

「三菱冷蔵庫の一部機種には、マイナス7℃で凍らせる、チルドルームと冷凍庫の間の温度帯“切れちゃう瞬冷凍”機能を備えた部屋があります。手であらくつぶしておいたかぼちゃをそこに入れておくと、カチカチに凍らず、いつでも使いたい分量だけ、スプーンですくい取ることができて便利です。

また、長期の保存には冷凍するのが便利。冷凍保存しておけば、かぼちゃだんごだけでなく、豆乳でのばしてスープにしたり、小麦粉と混ぜておやきにしたりと、使いみちが広がって重宝します。また、かぼちゃは実よりも栄養価の高い、皮の部分をいっしょに使うのがポイントです」(吉川さん)

 

★かぼちゃを使ったそのほかのレシピ

10分あれば完成するおかず「10分常備菜」は、時間に余裕のない日の夕食づくりに大助かりです。今回は、煮びたし、そぼろ、ピクルス、サラダ、お肉料理、5つの常備菜レシピを紹介。

 

 

Recipe 2

トースターで10分焼くだけで完成!

野菜の焼きプリン

「子どもたちが大好きな、甘い卵焼きを思わせる味つけです。卵と豆乳だけなのにふっくらと膨み、ボリュームのあるおやつに仕上がります。

また、忙しいときの朝ごはんにも最適。今回はおやつ感を演出するために砂糖を少し加えていますが、朝食時に食べるなら、砂糖の代わりに小さじ1の塩を入れ、おかず風の味つけにしてみてください。残っている野菜や余ったおかずなど、冷蔵庫にあるものを入れて手軽につくれます」(吉川さん)

 

材料(直径10cmのココット皿2個分)

ミニトマト……2個

ソーセージ……2本

オクラ……2本

にんじん(スライスしたもの)……4枚

卵……2個

無調整豆乳……150ml

砂糖……大さじ1

 

つくり方

(1)ミニトマトは半分に、ソーセージとオクラは2mmほどにスライスしておく。

(2)ボウルに卵、豆乳、砂糖を入れてよく混ぜる。

(3)耐熱ココット皿に(1)入れてから、(2)の卵液を注ぐ。

(4)耐熱ココット皿をオーブントースターの網に載せ、1200W(三菱オーブントースター「BO-S7」の場合は「強」)で10分焼く。

 

★Point お皿ごと網の上で焼く

「三菱電機のオーブントースター『BO-S7』の庫内は、4枚の食パンを同時に焼けるほど広いので、大きめのココット皿でもふたつ同時に焼くことができて便利です。

お皿のふちに茶色く焼き色がつき、中央から盛り上がって膨らんできた頃が、焼き上がりの目安。中心部を楊枝で刺して卵液がついてこなければ、しっかりと火がとおっている合図です」(吉川さん)

 

【次のページは】まだまだたくさん!珍しい野菜たちのレシピをご紹介!

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