How To

疲れた日や時間がないときに大助かり! 包丁いらずの「20分おかず」5選

文/ニクイねぇ! PRESS編集部 写真/矢部ひとみ

2018.11.12

「仕事や子育てでクタクタ……」、「体調が悪くて長時間キッチンに立つのがツライ」など、心身の疲れで食事の準備がいつもより負担に感じる日はありませんか? そんなときは、包丁をにぎるのも億劫ですよね。そこで今回は、包丁を使わないでつくれるおかずを、フードコーディネーターの島ともこさんに教えてもらいました。

すべてのメニューが20分ほどでつくれる上に、包丁やまな板を使わないので洗い物も少なくなります。「切る」という作業を省くと、時短につながるのはもちろん、精神的な負担が軽くなるのもうれしいポイントです。

ほかにも「もうひと品欲しいとき」や「手早くランチを済ませたいとき」、「料理初心者のパパがつくるとき」など、さまざまなシーンで活躍してくれるレシピばかりです。

 

Recipe 1

レタスのカップがかわいらしい

ひき肉と春雨のレタス包み

「オイスターソースで味つけしたコクのある具材が、シャキッとしたレタスにマッチします。わが家では子どもに大人気のメニューで、サラダにしたときよりも、レタスをたくさん食べてくれます。手でつまんでそのままパクッと食べられるので、パーティメニューとしてもおすすめです」(島さん)

 

材料(4人分)

レタス……約1玉

豚ひき肉……400g

酒(ひき肉の下味用)……大さじ3

カット春雨……30g

 

<A>

にんにく……大さじ1

しょうが……大さじ1

砂糖……小さじ2

酒……大さじ1

オイスターソース……大さじ2

 

片栗粉……大さじ1(50mlの水で溶いておく)

枝豆……10~12つぶ(ゆでてあるもの)

コーン缶……1缶(180g)

 

つくり方 

(1)レタスは1枚ずつはがし、さっと洗って冷蔵庫で冷やす。ひき肉には酒をふっておく。

(2)春雨をたっぷりの湯で3〜4分ほぐしながらゆで、ザルにあげたら冷水で洗って水を切る。

(3)フライパンに油(分量外、大さじ1)を入れて熱し、(1)のひき肉を炒める。色が変わったら、余計な水分やアクをキッチンペーパーで取り除く。

(4)合わせた<A>を入れて全体に混ざったら、枝豆、コーン、(2)の春雨を入れる。いったん火を止め、水溶き片栗粉を少しずつまわし入れたら、再び火をつけてよく混ぜる。

(5)食べやすい量をレタスに盛りつける。

 

★Point レタスは水で洗って冷蔵庫で冷やしておく

「レタスはパリッとしていたほうが、食感がよくおいしいですよね。1枚ずつ丁寧にはがしたら、水で洗って冷蔵庫で冷やしておくと、みずみずしい食感を簡単に引き出せます」(島さん)

 

 

Recipe 2

少ない油で手軽につくれる

もやしネギのベーコンチーズ春巻き

「もやしにベーコンとチーズを合わせた春巻き。食べた瞬間、とろりとしたチーズに思わず頬が緩みます。手間がかからず簡単につくれるので、手づくり春巻きはハードルが高いと感じていた人にも、ぜひつくっていただきたいですね」(島さん)

 

材料(4人分)

ごま油……少々

もやし……小1袋

鶏ガラスープの素……小さじ1/2(10mlの湯で溶いておく)

塩・コショウ……少々

ネギ(小口切りしたもの)……1/3パック

片栗粉……小さじ1/2(20mlの水で溶いておく)

春巻きの皮……8枚

ベーコン……16枚

加熱用スライスチーズ……8枚

 

小麦粉……大さじ1(30mlの水で溶いておく)

揚げ焼き用油……春巻きの半分弱くらいの量

 

つくり方

(1)ごま油をフライパンで熱し、もやしを軽く炒める。溶いておいた鶏ガラスープ、塩・コショウで味つけし、ネギを加える。全体が混ざったらいったん火を止め、水溶き片栗粉を入れる。よく混ぜたら再び火をつけ、とろみをつける。

(2)春巻きの皮にベーコン、チーズ、8等分したもやしを順に置き、巻いていく。最後に、溶いた小麦粉をのり代わりにしてフタをする。

(3)油をフライパンで熱し、菜箸の先に気泡がつくくらいの温度になったら、(2)を入れていく。何度か裏返し、皮がキツネ色になるまで揚げ焼きする。

 

★Point 春巻きの皮はツルツルした面を表にして揚げ焼きに

「通常の揚げ物と比べると、油を使う量が少ない分、後片づけもラクなのが揚げ焼きのメリットです。春巻きの皮には裏表がありますが、ツルツルした面が表に出るように巻くと、パリッと仕上がります」(島さん)

 

【次のページは】あんかけ温豆腐&温玉コーンそぼろ

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