How To

子どもといっしょにつくる 体にやさしいアイシングクッキーレシピ

文/ニクイねぇ! PRESS編集部 撮影/矢部ひとみ

2017.09.11

 

色とりどりのデコレーションが施されたアイシングクッキー。子どもはみんな大好きです。ところが、市販のアイシングクッキーの多くは人工的な着色料を使っており、あまりたくさんは食べさせたくないというのが、パパママの本音でしょう。

 そこでここでは、安全な食物から色をとったアイシングクッキーのつくり方を紹介します。教えてくれるのは、「たべる、はなす、つながる」をテーマに食に関する活動をしていた「nontable HOME」を経て、現在フリーで活動しているkachaさん。「子どものお手伝いポイントがいっぱいあるので、ぜひ、お子さんといっしょにつくってみてはいかがでしょう。」(kachaさん)

 

~アイシングクッキーの手順~

1.【基本のクッキー】をつくる

まず、土台となる【基本のクッキー】を焼きます。今回は「キャロブのクッキー」「ピーナッツクッキー」「全粒粉のクッキー」「ほうれん草のクッキー」「にんじんとチアシードのクッキー」の5種類を教えてもらいました。「ほうれん草のクッキー」と「にんじんとチアシードのクッキー」以外は、手を使わず、泡だて器で生地を混ぜていくので、手が汚れるのを気にするお子さんでも、生地作りからいっしょに楽しめます。

 

2.【アイシング液】をつくる

焼いたクッキーを冷ましている間に、アイシング液をつくります。今回は「ピンク」「白」「茶」「オレンジ」「緑」の5色。アイシングの固さの目安は、アイシング液にスプーンで線を引いてみて、10秒程度で線が消えるくらいがベストです。

 

3.クッキーにアイシングを施す

クッキーが冷めたら、アイシング液でアイシングを施します。アイシングには、クッキングペーパーを丸めてつくったコルネ(絞り袋)を使います。お絵描きする感覚で、お子さんといっしょにデコレーションを楽しんでください。

※真夏の暑い部屋でのアイシングは、アイシング液が固まらない可能性があります。エアコン環境下での作業をオススメします。

 

Recipe 1
ピンクのキャロブクッキー

 

【基本のクッキー】キャロブのクッキー

材料(5.5cmのセルクル14枚分)

<A>

小麦粉…80g

キャロブパウダー…20g

甜菜(てんさい)糖…20g

 

菜種油…大さじ2

豆乳…大さじ1〜2

 

つくり方

(1)<A>をすべてボウルに入れ、ダマがないように泡だて器で混ぜる。

(2)菜種油を入れ、全体によく油が馴染むように泡だて器でよく混ぜ合わせる(ここでよく油が馴染んでいないと、仕上がりがパサパサになってしまう)。

(3)豆乳を入れ、生地をひとまとめにする。

(4)生地を約3mmに伸ばして型を抜き、余熱ありの160℃のオーブンで15分、天板の向きを変えて+2分(三菱電機のレンジグリル「ZITANG」を使う場合は、160℃のオーブンにて余熱なしで15分)焼いた後、天板の向きを変えて5分焼く。焼き上がったら天板の上でクッキーを冷ます。

 

【アイシング液】ピンク(アロニアベリーティー)

つくり方

市販の「アロニアベリーティー」のティーバッグ1個を少なめのお湯で濃く抽出し、数滴ずつ甜菜糖に加える。甜菜糖(粉糖)大さじ1に対し、ティースプーン1杯分のアロニアベリーティーが目安。ゆるすぎる場合は甜菜糖を少しずつ加え、固すぎる場合はアロニアベリーティーを少しずつ加え調節する。

【次のページは】Recipe 2 キャロブパウダーのピーナッツクッキー

 

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