How To

おいしく食べてもっとキレイに! 簡単肌ケア「ビタミンC」たっぷりメニュー

文/ニクイねぇ!PRESS編集部 撮影/矢部ひとみ

2016.12.09

紫外線を浴びたお肌は、そのまま放置してしまうと、老化の一途をたどることに……。保湿効果の高いパックや美容液などを使う外からのお手入れはもちろんですが、内側からのケアも大切です。そこで、積極的に摂りたいのが、美肌効果が高いといわれるビタミンC。水に流れやすく、熱によって壊れやすいビタミンCは、調理法や食材の組み合わせが肝心です。そこで、より効果的にビタミンCを摂取できる簡単レシピを、料理家の橋本彩子さんに教えてもらいました。

「ビタミンCは、タンパク質といっしょに摂ると吸収率がアップしますので、すべてのレシピに肉、魚、卵を入れました。煮込み料理はスープにとろみをつけ、溶け出した栄養素も汁ごと食べられるように。熱の入れ方は、ゆでるのではなく電子レンジで加熱するなど、調理法を工夫するとより効果的に摂取できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね」(橋本さん)

 

Recipe 1 トロトロ野菜が主役のごちそうスープ

パプリカと鶏もも肉のトマト煮

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「野菜のなかでも、ビタミンCを豊富に含むパプリカ。大きく贅沢にカットして、鶏もも肉とトマトジュースで煮込みます。片栗粉でとろみをつけ、溶け出した煮汁もいっしょに味わえば、ビタミンCを余すところなく取り入れられます」(橋本さん)

 

材料(2人分)

パプリカ(黄色)…1個

鶏もも肉…1枚

チキンスープ…150cc(市販のチキンスープの素1個を溶かす)

トマトジュース…200cc

ニンニク…1片

オリーブオイル…大さじ1

ローズマリー…1枝(あれば)

片栗粉…大さじ1(同量の水で溶く)

塩、コショウ…各適量

 

つくり方

(1)鍋にオリーブオイルをひいて、潰したニンニク、塩、コショウ(分量外)をした鶏もも肉を、皮を下にして火にかける。皮目がこんがりとしてきたらひっくり返し、6等分のくし形に切ったパプリカを加えて炒める。

(2)(1)にローズマリーとチキンスープを加え、蓋をして、パプリカがとろりとするまで中火弱で15分ほど煮る。トマトジュースを加え、さらに10分ほど煮る。塩、コショウで味を整えて、最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。

 

★Point 小麦粉をはたいて鶏肉をカリっと焼く

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「鶏肉を焼くときは、よく焦げつきを気にしますが、この料理に関しては、焦げついても問題ありません。スープを入れた後、鍋肌をこそげ落としながら煮込むと、焦げがうまみに変わるんですよ」(橋本さん)

 

【続いては】 Recipe 2  焦がしバターの熱々ソースで本格派の味に パセリバターのかじきステーキ

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