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おにぎり協会がラフォーレ原宿に専門店をオープン 認定炊飯器「本炭釜KAMADO」でつくる新感覚おにぎりとは?

文/ニクイねぇ! PRESS編集部 写真/下城英悟(GREEN HOUSE)、矢部ひとみ、編集部

2016.11.18

若者文化の発信地・ラフォーレ原宿に、新感覚の手づくりおにぎり専門店「onigiri stand Gyu!(オニギリスタンド ギュッ)」がオープンしました。プロデュースしたのは、日本が誇るソウルフードであるおにぎりを世界へ広げるべく活動中の、一般社団法人おにぎり協会。「おにぎり×カフェ×バー」というコンセプトで、若者や外国人にもアピールするメニューが並んでいます。

 白を基調とした清潔感あるラフォーレ原宿の店舗。2016年9月にオープン

ラインナップは、「プチおにぎり」と呼ばれるひと口サイズのおにぎりと、昔ながらの三角形タイプのおにぎりの2種類。それぞれ工夫を凝らした具材を楽しめます。見た目にもキレイなプチは、まるでお菓子のマカロンのよう。今年の3月にカタールで行われた“おにぎりフェア”では、「抹茶クリームチーズ」に人気が殺到したとのことです。

14859799_1116593225127893_7881899127437870631_o左から「スイーツキンカン」「エビパクチー」「ローストビーフ」

14882401_1116593188461230_4212158980285049220_oカタールで大好評を博した「抹茶クリームチーズ」

メニューを考えるにあたって、炊飯器、使うお米、水加減などすべてにこだわり、いろいろな組み合わせを試したそうです。その結果、特定のおにぎりメニューには、おにぎり協会の公認炊飯器第一号に選ばれた、三菱電機のジャー炊飯器『本炭釜 KAMADO』で炊いたごはんを使っているとのこと。

── おにぎり協会の公認炊飯器第一号に、三菱電機「本炭釜 KAMADO」を選出した理由を教えてください。

まずひとつ目の理由ですが、「本炭釜 KAMADO」は内釜に炭や羽釜という、古来から日本に伝わる文化的な素材や物を使っているんですね。そこに和食のルーツが感じられるからです。

そしてふたつ目はより重要なのですが、炊きたてのごはんはもちろん、冷めたごはんも抜群においしいからです。おにぎりって、冷めた状態で食べることが多いですよね。そういうおにぎりとの相性を考慮した結果、「本炭釜 KAMADO」が公認炊飯器第一号にふさわしいということで決定しました。

── 実際におにぎりとして食べてみて、その食感や味はいかがでしたか。

実際にごはんを炊いて何回も食べてみたのですが、冷めてもお米がべちゃっとせず、粒やかでもっちりとしたままなんです。おにぎりにして時間が経ってから食べても、ごはんのおいしさがより引き立つ感じがしますね。

炊きあがるごはんは、外側はしゃっきりとしていて歯触りも粒やかで口ほぐれがよく、内側は逆にみずみずしく、やわらかな弾力を感じられます。「本炭釜 KAMADO」は、かまど炊きごはんを追求することで完成した炊飯器ですが、まさにこれは、かまどごはんに近い感覚ですね。繊細な味を醸し出す和食のハーモニーの受け皿としても、相性がいいと思います。

(ニクイねぇ! PRESS 「おにぎり協会が公認炊飯器を決定『冷めたごはんも抜群に美味』」より)

 

DSC_9643「オニギリスタンド ギュッ」で使用されている三菱電機のジャー炊飯器『本炭釜 KAMADO』。おにぎり協会の公認炊飯器認定書とともに置かれている

そんな、三菱ジャー炊飯器「本炭釜KAMADO」で炊いたごはんを使ったスペシャルメニューが「47都道府県の月替りおにぎり」。11月に販売された北海道編「北海道産鮭といくらの贅沢親子おにぎり&北海道具だくさんお味噌汁」セット(648円)など、毎月、旬のおにぎりを堪能できます。

image001 10月は長野県の「野沢菜カリカリ梅おにぎり・塩おにぎり・きのこのお味噌汁」セット(594円)が提供されていた

image002 のコピー冬の味覚、北海道のいくらを載せたおにぎり

これらに使われているお米は、千葉県多古町で採れた“多古米”。なぜこのお米が選ばれたのか? その理由を、一般社団法人おにぎり協会の代表理事・中村祐介さんうかがいました。

2016_11_02中村さん再アップ一般社団法人おにぎり協会代表理事 中村祐介さん

「多古米は、冷めてからもお米の粒感がしっかり感じられて、お寿司などとの相性も上々なんです。ふっくらとした粘りの中に上品な甘みを感じられ、昭和38年には天皇陛下への献上米にも選ばれたことがあります。協会としてオススメできる逸品だと思っています」と中村さん。

そんな一般社団法人おにぎり協会が、いま参加しているのが、世界の食糧問題の解決に取り組む特定非営利活動法人「TABLE FOR TWO International」(以下TFT)のキャンペーン「100万人のいただきます!」(~11月30日)。ヘルシーメニューにおける喫食でのカロリーオフを通じ、アフリカ・アジアの子どもたちに温かな給食(1食20円)をプレゼントできるキャンペーンです。

2016年のシンボルフードは、愛を結ぶ「おにぎり」で、世界食料デー・ソーシャルアクション「おにぎりアクション2016」(http://jp.tablefor2.org/campaign/onigiri/)を実施。日本を含む世界各地でおにぎりをつくる、または購入し、「いただきます!」写真にハッシュタグ(♯)OnigiriActionを付けてSNSやTFTの特設サイトへ投稿すると、参加者に代わって協賛企業が写真1枚につき100円を寄付し、アフリカ・アジアに給食5食を贈るとのこと。

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「オニギリスタンド ギュッ」では、前述した「北海道産鮭といくらの贅沢親子おにぎり&北海道具だくさんお味噌汁」セットの47都道府県おにぎりを「寄付つきおにぎり」として販売するなど、キャンペーンの後押しをしています。

ちなみに、「オニギリスタンド ギュッ」には、なんと7000円もする高級おにぎりがあるんだとか。「その日の仕入れによって価格は変動します」(中村さん)とのことですが、それにしてもすごいお値段。秘密はズバリ、具材の「キャビア」なんだとか。ときどき店頭に並んでいるそうなので、もし見つけたらぜひチェックを。

『おにぎり×カフェ×バー』がコンセプトの新スタイルの手作りおにぎり専門店。ラフォーレ原宿2階フードエリアのお店です。

 

「三菱IHジャー炊飯器 本炭釜 KAMADO」かまどごはん
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/suihanki/product/kamado/point_01.html

 

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